セックス臭が漂う貧しき国の悲哀とエロスに満ちた国境線 ヘンリー塚本

出演女優：江波りゅう。監督：ヘンリー塚本。南北を分ける国境線に有刺鉄線が張り巡らされている山間部。貧しく自由がない北の国を脱出しようと試みた美熟女だったが…。国境警備隊に捕まってしまった美熟女の悲痛な運命を描いた無国籍エロドラマ。
トラックの荷台から二人の男に引きずり下ろされた三十路美熟女。瑞々しい女体を車体に押しつけ、男の一人が巨乳を無茶苦茶に吸い立てる。もう一人の男は、二人の行為を横目に離れた場所に立ち、周囲を見回していた。女は自由のない北の国から逃れようとしていた。国境警備隊であるこの男たちに見つかってしまい、連行されそうになる。だが女の武器である美ボディを差し出すと提案し、どうにか見逃して貰えることになった。張りのある乳房をしゃぶり尽くした次に、男は美魔女の下着を脱がせる。ぷりぷりの土手マンに唇を付け、愛液を啜り飲んだ。「ぐっ…う…っ」三人しかいない野っ原での青姦。しかし女は、喘ぎ声を噛み殺す。国の犬に身体を捧げる自分を恥じているのだろうか。「脚を上げろ」男はスラリとした真っ白な太股を持ち上げ、近くの台の上に乗せさせる。そして開いたアワビ肉に、反り返った肉柱を押し込んだ。クンニリングスで濡れていた雌穴は、根元まで一気に男根を飲み込む。じゅぼじゅぼとダイナミックな音を立てながら、男は高速で腰を振り立てた。「ぐ…ッ」狭い肉窟に絞り上げられた男根を素早く抜き取ると、ザーメンが飛び散る。女の桃尻に種汁は貼り付き、いくつもの筋を作った。男は無言で交代し、すぐに新たなデカマラが恥裂に押し込まれる。最初の男よりも強い律動が、美熟女の総身を揺さぶった。二度目のファックで擦られた膣襞は、痛々しいほど充血する。だが痛みは、徐々に愉悦へと変わっていた。その証拠に、男の顔が寄ってくると女は自ら唇を寄せ舌をねじ込む。ぬるりとしたナメクジのような舌が絡まり、唾液が口端から漏れた。ディープキスでより感度が増し、男は肉竿を抜き取ると女の太股に向ける。白濁液が一気に噴き出し、太股はドロドロに汚れた。男はしゃがむと、執拗にセックスが終わったマンコをクンニリングスする。もう一人の男もやって来て、女の唇を貪った。二人は延々と女体を舐め回していたが、身を引くと女に荷物を渡し車で走り去る。一人、田舎道に遺された女は南に向かって歩き出した。「うう……」脚を進める度に、二本の男根に荒らされた蜜裂がじんじん痺れる。喉の渇きも感じ、意識が朦朧とする。とうとう脚がもつれ、地面に倒れ込んだ。（もう、駄目……）砂を噛みながら、女は失神した。だが女盛りのフェロモン溢れる女体を、通りすがりの男が見逃すはずがない。男は生唾を飲み込み、三十路美熟女の下着をずらす。美味しそうな美尻が、男の目に飛び込んできた……。