「何発やってもええで」母という立場を忘れて色に狂う昭和の未亡人

北原夏美/ヘンリー塚本。男たちを魅了する程よく熟したヤリ頃のカラダと濃密な色気。母親という立場を忘れ、近所の男たちとヤリまくる未亡人の昭和エロドラマ。
近所の男が訪ねてくると、洗濯物を干していた四十路未亡人は嬉しそうに笑った。勉強していた息子に適当な買い物を頼み、家から追い払う。大きなタライに水を汲み、男を浸からせた。「ビンビンやね……美味しそう……」丹念に他人棒を洗う中年女の表情が淫らに緩む。「早う喰いてえか？」「うん、喰いてえっ」迷いなく、女は頷く。男は水を跳ね上げ立ち上がり、自慢の肉棒を突き出した。「はああんっ、美味しいっ」無我夢中でフェラチオに耽る熟女。その貪欲な姿に男は笑う。「お前はチンポをしゃぶるために生まれてきたんやな」「そうや！チンポしゃぶるために生まれてきたんや」躊躇いもなくそう答えて淫靡に微笑む。ベロキスで唾液を啜り合い、大好きな男根を口唇奉仕。服を剥がされ軽く身体を洗い、二人は布団へと移動する。シックスナインで性器を舐め合う姿は、性獣そのもの。唾液にまみれたはペニスを淫汁が満ちたオマンコで咥え込んだ。肉食ヴァギナが、肉棒を食い尽くさんばかりの勢いで締め付ける。ディープキスをしながら、男はマシンガンピストンを打ち込んだ。「おおーーーっ、たまらん…！！」騎乗位から正常位になり、男の腰振りは加速する。「ﾊｧﾊｧ…あかん、出るッッ」「ひぐぅぅ……イグ…！」絶頂の叫びが重なり、熟女の黒い陰毛に白い精液がぶっかけられた。汗だくになった二人は扇風機の前で涼み、一息つく。「おまんこ、よかった……」愉楽の余韻を味わいながら、熟女は呟く。「お前のオマンコ最高や」垂れ爆乳を揉みながら、男は頷いた。翌日、近所に住むアイス売りの男が、家にやってきた。「よう坊主、俺の代わりにアイスを売ってきたら稼ぎの半分やるぞ」「行っておいで、お母ちゃんも金が入ったら嬉しいわ」「……うん、行ってくる」四十代の母親は、男無しでは生きられない淫乱体質。そのことに薄々気づいている息子は、素直に自転車に乗って家を出て行く。青年を見送った年増女と中年男の顔が、同時にニヤけた。「よし、一発イクか」「あははっ、一発でええんか？二発でも三発でもしてくれてええんやで？」「アホ！俺の身体がもたへんわ」「アンタやったら大丈夫やって」クスクス笑い合い、タライで身体を洗い合う。愛おしそうに巨根を掴んでしゃぶる未亡人。立ちバックのスタイルでムチムチの巨尻を突き出し、濡れた割れ目にデカマラが突き刺される。子持ちだろうが関係ない。ただただ快楽を追求する色狂いのメスと化す中年オンナだった。