「あう…!」五十路の熟れたフェロモンを放つ実母に肉棒を弄られ、寝ていた息子は驚きと悦楽が入り混じった溜息を漏らした。「か、母さん…」妖艶な笑みを浮かべながら手コキを続ける熟女。優しく、そして巧みな手淫に息子は身体をビクつかせる。
彼女はそんな息子の反応に気をよくし、舌を出すと真っ赤な亀頭をぺろりと一舐めした。「母さん駄目だよ、そんなことしちゃ!」思いがけない母親の行動に、息子はたじたじになる。だが母親は余裕の笑みを浮かべながらそんな愛しい息子を見上げた。「駄目じゃないのよ、母さんが教えてあげる」優しくそう言い放つと、両手で息子の男根を掴んで口の中に含み、舌で器用に転がす。それだけでなく裏筋を舐めたり、玉袋を揉んだり、舌先で尿道をくすぐったりと熟女ならではのフェラテクを駆使され、息子は悶えた。「うう、気持ちいい…」レロレロ、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てながら熟女は息子の愚息を口で愛し続ける。旦那のモノとは違い若くて弾力があり、そして直径もある立派な肉茎をおしゃぶりしていると、頭の芯が痺れてよりたるみが所々に見える肉体が熱く火照った。「んっ、んっ、んっ!」熟ママの顔を上下するスピードが上がる。頬を窄めてのバキュームフェラをすると同時に、シコシコと手コキの方も激しくなった。「ああっ、出るっ」とうとう限界が訪れ、息子は顔を真っ赤にしながら叫ぶ。しかし熟女は息子の男根から口を離そうとはしなかった。「んっ」ドクンと亀頭が震え、大量のザーメンミルクが熟れたおばさんの口内へと流れ込んでゆく。熟女はそれをすべて受け止め、肉筒に残った残滓も吸い取ると、ようやく唇を話した。精液を自分の掌へととろり吐きだした熟女は、呆然としている息子を見る。しかし扉の隙間から覗き込む血走った視線に気づいた熟女は、振り返るとそれに向かって妖しく微笑むのだった。その夜、母親の元にやってきた弟は、兄との淫らな行いを問い質そうとする。「あのさ…兄さんとその…」しかし気弱な弟は、なかなかそれを言い出せなかった。「気持ち良くしてくれるなら…好きなことしていいわよ」口ごもる弟に向かって、母親は挑発的な言葉を掛ける。淫猥なお母さんの笑みに、弟は気圧された。それはもう自分の知っている母親などではない。淫らな色香を放つ熟した『女』だ。たじろぎながらも、弟はその魅力に逆らえない。そっとその手を母親の乳房へと伸ばし、兄と同じく禁忌の関係へと向かおうとしていた…。