暮町ゆうこ。定年で教職を退いた夫と共に田舎へと引っ越した五十路夫婦。のんびりと余生を楽しもうとした矢先、夫は突如病に倒れ他界してしまった。悲嘆に暮れる未亡人の元に、夫が生前顧問をしていた陸上部の生徒たち四人が線香を上げに田舎を訪れてくれる。「今日は遅いから、泊まっていって」夫が慕われていたことを喜びながら、五十路熟女は青年たちに一泊してくよう勧めた。夜、青年たちが寝静まると、妻は位牌になった夫に語りかける。「寂しいわアナタ……まだ身体にはアナタの感触が残っているのに……」豊満な胸をはだけては揉み、クリトリスを弄り出す熟女。しかしそんな未亡人の痴態を凝視する視線があることに、彼女は気づけなかった。深夜、以前から奧さんに想いを寄せていた生徒の一人が熟女に言い寄る。「僕で良かったら、アナタの支えになります」と青年は未亡人にキスをし、こってりと脂の乗った熟れ肉を愛撫してゆく。「ああっ」身体が疼き続けていた奧さんは、青年のいやらしい愛撫に嬌声で応える。若い男の手が、唇が、五十路熟女の身体に心地よく染みこんでいった…。
「凄い、凄いわあっ」青年の若くて太く肉茎に貫かれた熟女は、ダンバラや爆乳を震わせながら喘ぎ散らす。青年は若さに任せた抽送を繰り返しながらも、奧さんの口を吸ったり乳首を甘噛みしたりを繰り返した。「いいっ、あひっ」騎乗位になればM字開脚でグラマラスな肉体を揺する未亡人。「らめえっ、イクイクうっ」デカ尻をバックから突きまくられて、とうとう熟女は絶頂に達してしまう。青年は奧さんの爆乳に、たっぷりと青臭い劣情汁を吐きだした。「はああ……」久々に嗅ぐザーメンの香りにウットリしながら、汁を指で掬って味見する。濃厚なセックスにうっとりする二人だったが、それを快く思わない男達がいた。「先生だけじゃなく、奧さんまであいつを贔屓するのかよ」生徒と未亡人の情事を知った残りの生徒三人は、そう言って苛立ちを募らせる。だが、そのうちの一人がよから奸計を巡らせニヤリと笑った。翌朝、三人の青年たちは未亡人を取り囲んだ。「奧さん、僕らね、先生に疎まれていたんですよ」「そんなこと……」「贔屓してないのなら、昨日アイツとやってたことを俺等にもしてくださいよ」怒りと嫉妬に燃えたぎる青年たちは、未亡人に襲いかかって服を剥ぎ取る。そしてビンビンに巨根を勃起させながら、濡れた肉孔を欲望のままクンニリングスし始めた。「いやああっ」叫んでも、誰も助けには来ない。歪んだ性欲を暴走させた若者たちの輪姦が始まろうとしていた……。