『艶熟女温泉慕情#001』ストレートなサラサラとした黒髪、そしてほっそりとした肉体の四十路熟女には夫と二人の子供がいた。二十代の頃にSM寄りのAVに一年間だけ出演した経験がある人妻だったが、今は真面目に主婦をしている。しかし夫とのセックスがなくなってしまい、興奮することがない生活の中で、次第に奥さんは女で無くなってゆくという自分への危機感を募らせてゆく。「普通の生活をしているのに、身体は愛情ある荒縄で縛られているとか、そんな妄想をしてしまいますね。またそんな(AV)関係の仕事ができないかなってAVの助監督もしてみたり。でも今はプロダクションがしてみたいと思ってます」観光地へ向かう電車の中で、夫ではない男性に自分のなりたいもの、やりたいことを真剣に語る人妻。それだけ、彼女は今性的に鬱屈していることが窺われた。旅館に到着し、浴衣姿でスタッフと更に語らってゆく熟女。しかし次第に雰囲気は艶やかなものに変わってゆき、人妻は男性の脚の間に手を伸ばす。緊張感のある官能的な駆け引き。主婦の瞳は、明らかにキラキラと輝きを増していた。奥さまは浴衣をはだけてほっそりとした下着姿の身体を晒すと、男性の肉棒を根元までヌプっとと咥えこんだ…。
やはりAV出演の経験があるだけに、バキュームフェラはねっとりと粘着質なものがあった。口唇奉仕を終えた熟女は、男に向かって引き締まった尻を突き出す。Tバックの食い込むヒップを男はじっくり舐めしゃぶり、尻溝に勃起ペニスを押しつけ擦った。「ハアあんっ」よがる熟女のブラジャーを外すと、微乳と大きめの真っ黒乳首が姿を現す。男は主婦を伴って布団へと移動すると、貧乳の先やおまんこをべちゃべちゃに舌で荒らしてゆく。「ああん、気持ちいいっ」夫がしてくれなくなり持て余していた性欲が、夫でない男性の舌で昇華されてゆく。「挿入れて……」男の膨れあがった肉棒を手コキしながら、人妻は潤んだ瞳で懇願した。フル勃起デカチンが、熟女のアソコを抉ってゆく。男は挿入した状態で人妻の爪先を舐めたりと、考えつく限りの愛撫を施していった。男のピストンに合わせて、熟女は甘い吐息を吐き出す。「大きいのっ、硬いっ、凄いっ」ゴリゴリと硬い亀頭で膣壁を擦り上げられた貧乳熟女は、トロ顔で呟き悶える。男の抽送スピードが一気に上がり、やがて熟女の肉の少ない女体にたっぷりとザーメンが降り注いだ。「濃厚なせーし……」舌足らずな声で、嬉しそうに呟く熟女の穢れを、優しく拭ってやる男。「凄いセックスだった…」人妻とのセックスで興奮した男と、快楽を取り戻した奥さまは、互いに顔を見合わせ穏やかにピロートークを楽しむのだった。