ヘンリー塚本。ヴァージンだった義理の妹、童貞だった義理の兄。初体験を終えた二人は、その後も何度かセックスをした。それから10数年の歳月が流れ、妹は人妻、兄も妻帯者となっていた。そんな二人が再び肉体関係を持つ義理兄妹相姦エロドラマ。『人妻をモノにする力づくの挿入ポルノ』
「明日から二年から、単身赴任で日本を出る」いきなり訪ねてきた兄は、妹にそう告げた。兄妹と言っても、血のつながりはない。再婚した親の連れ子同士。義妹は二回り以上年の離れた金持ちの男と結婚し、悠々自適の生活を送っていた。「レイコお前が13歳の時六回ヤッたな、覚えてるか?」義兄は義妹の処女を奪っていた。人妻となっている義妹は適当にかわそうとするが、義兄は更に食い下がった。「なあ、30も年の離れた男との結婚生活ってどうなんだ?性生活に不満はないのか?」「兄貴はどうなのよ」「嫁は淡泊だからな……なあ、お前の身体が見たい」あからさまな言葉で、義兄は言い寄った。「どうかしてる…」「お前を抱きたい、抱かせてくれ」「お義兄ちゃん、私を襲うつもりで来たのね?」男は応えず、ノースリーブの中へと手を潜り込ませた。小ぶりで形のいい乳房を根こそぎ揉み、乳首を摘まむ。「ん……っ」義妹の体が敏感に反応する。やはり、年上過ぎる旦那のセックスでは満たされないのだろう。激しく、そして執拗に手マンし、マンスジに舌を這わせる。念のためにと用意したローションをたっぷりと肉棒にまぶし、いきなり恥裂へ埋め込んだ。「あ、ぐ……ああっ」義兄の太いペニスが、隘路を拡げる。段差のあるカリ首が、肉襞をすり潰しながら突き進む。処女を奪い、女の悦びを教えた兄。この人妻も、義兄とのセックスを忘れたことはなかった。ピストンが徐々に早くなり、奥を穿つ。「あ……っ」軽い絶頂が、アラサー人妻を襲った。「しゃぶってくれや」ビンビンの固いチンポを抜き口元に差し出す。義妹は唇を開き、自分の体液で汚れた男根を丹念にフェラした。「おうっ、上手くなってるな」義兄は感慨深げに呟き、義妹の頭を撫でた。「もう一発いいだろ、やらせてくれ」バックから屹立した肉槍をぶち込む。さっきと当たる部分が変わり、新たな快感に女は悶えた。「ああ、レイコ、レイコ……っ」家族ではなく、女として愛した義妹。その名を連呼しながら、義兄は欲情の種汁を尻へとぶっかけた。熱く爛れた劣情の証。雄特有の匂いが、人妻の胸を打つ。だが、もうこんなことは終わりにしなくてはならない。「約束して、もう二度としないって」「……ああ、約束する」二人は抱き合い、深く唇を吸い立てる。舌がもつれ合い、唾液が混ざる。愛しいが、関係を持ってはいけない相手。これは最後のキス。「じゃあな」顔を離し、妹の口端にこびりついた唾液を拭う。こうして男は、義妹の前から姿を消した。
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