伊藤まい。一人で小さな温泉旅館を運営している四十路未亡人。しかし売上は芳しく無く、ある男に体を売って援助してもらっていた。昔から憧れていた叔母が売春まがいのことをしていると知った甥っ子は…。叔母と甥の親戚相姦エロドラマ。
メガネの男は二人を見据えた。「それじゃあもう私の援助は必要ないということですね?」「はい、叔母は僕が支えます」「そうですか、どうなっても私は知りませんよ」男は憎々しげに言い捨て、スーツケース片手に旅館を出て行く。残された青年と着物姿の熟女は顔を見合わて微笑み合った。「頑張ろうね叔母さん」「ええ」四十路未亡人は、夫が残した旅館を守るため援助者である男に身体を売っていた。以前からこの親戚のおばさんに恋心をいだいていた青年は、二人が性行為をしている現場を目撃してしまう。衝撃を受けた青年だったが、叔母から状況を聞かされて訳を知った。そして自分もこの温泉旅館で働き叔母を守ろうと決心した。「叔母さん……」親戚のおばさんを抱き寄せ、甥っ子は唇を押しつける。軽い口づけは、すぐ舌が絡まる激しい接吻に変わった。二人は抱き合ったまま、奥の部屋へともつれながら進む。布団の上で叔母は甥の服を脱がせた。青年も叔母の着物をはだけさせ、乳首を指で弾く。「あ、あん……っ」40代とは思えない美乳。その中心部で乳首が固く尖る。(叔母さん、なんていやらしい姿なんだ)いつも凜とした佇まいの叔母が乱れる姿に、叔母をを四つん這いにさせた甥は、尻を左右に割り開いた。完熟した肉の果実から、滴るスケベ汁。顔を突っ込み、ジュルジュルと下品な音を立て啜る。叔母のほつれた黒髪が、汗の浮かんだ頬に貼り付いた。全身が甘だるく痺れて力が入らない。シックスナインになると、女将は若い肉棒を喉奥まで咥え込んで顔を振った。互いの性器を執拗に舐め回す二人。甥は正常位で、ゆっくり男根を押し込んでゆく。男根の直径に開いた蜜壺から、とどめなく愛液が垂れ落ちた。「いくよ、叔母さんっ」まだまだ子供だと思っていた甥が剥き出してくる激しい欲望。身悶える叔母の乳房がたわむ。瞼の裏が眩しくなり四十路熟女は目が開けられない。(アナタ許して…)亡き旦那に心の中で赦しを請う。だが子宮の入り口を亀頭で圧されると、思考は愉悦に浚われた。青年はありったけの力を下半身に込めて叔母の割れ目にペニスを打ち込む。パンパンと規則正しいセックス音が、二人の鼓膜を震わせた。「ああっ、出るっ」劣情の証であるザーメンが、膣肉を白色に埋め尽くす。「叔母さんずっと僕が側にいるからね」中出し絶頂の余韻に浸る叔母に、甥ルは優しく口づけをした…。