野沢登代。離婚して家を出てた母の代わりに、孫を育て上げた祖母。青年になった孫は、いつしか六十路祖母に対して性的興奮を覚えるようになった。そこで知り合いのアロママッサージ師の施術を祖母への誕生日プレゼントにすることにした。しかしそれは表向きの理由。マッサージ師は性感専門で、祖母が感じたらセックスして欲しいと孫はお願いしていた。そして誕生日当日、マッサージ師が家を訪問してくる。「マッサージなんて初めてだわ、他人に身体を触られて大丈夫かしら?」しきりに不安を口にする還暦熟女。孫は祖母を宥め、仕事へ出かけるフリをした。おばあちゃんと二人きりになったマッサージ師は、施術用の服を渡す。「えっ!?こんな薄い服を着るんですか?」「ええ、どうしてもオイルで汚れてしまうので」もっともらしいことを言われ、熟女は仕方なく承諾。ムチムチの豊満ボディが強調される下着に着替え、ベッドへ上がった。軽いストレッチの後、脚からオイルマッサージを開始。肉感的な太モモを、男は丁寧に揉みほぐしてゆく。「膝、気持ちいいです…」温かい手が滑る感触を気に入り、祖母から徐々に恐怖や警戒心が薄れる。男は垂れた巨乳にたっぷりオイルを垂らし、敏感な部分を揉み出した。「ん…そ、そんなところもマッサージするんですか?」「そうですよ」服に透けた乳首が、固く尖る。ショーツの中に手を入れ、恥毛の奥に触れた。「や、あ…っ」甘い声を上げ、丸みを帯びた女体がうねる。肉のあわいは、もうすっかり大洪水状態。トロトロの蜜液で溢れていた。男は乳首に軽く歯を当て甘噛み。さらに指マンで蜜壺の奥を掻き回す。「えっ、そこは…」「大丈夫ですよ」施術師は優しく囁き、六十路熟女のパンティを脱がせた。いやらしい接吻と手マンで、快感の頂点へ老女を誘う。「こ、これ、マッサージですか…」「ええ、そうです」「あんっ、だめ…っ」いつも優しい笑顔を湛えたアラ還祖母の顔が、すっかり発情した牝へと変わる。男は一度熟女から離れ、フル勃起した肉棒にコンドームを装着した。「そ、それ…」「スキンを着けたから、もう大丈夫ですよ」固く屹立したペニスが、ゆっくり完熟したオマンコへ潜る。「内側からほぐすのが一番なんです」「や、柔らかくなるかしら」「ええ、もちろん」「な、なんか熱くなってくる…っ」数十年ぶりの性交。男は挿入角度を変え、Gスポットを亀頭でじっくりこねた。「そんなところ、ダメえっ」豊満な肉体が、愉悦に反り返る。ちょっとでも気を抜けば、気持ち良すぎて放尿してしまいそうだ。還暦熟女の反応を見ながら、男はメコスジを出入りするデカマラの速度を上げてゆく。騎乗位になると、下から思い切り男根を突き上げた。「そんな、ダメえ…ッ」時折乳房を揉まれ、乳首を摘ままれる。その度に我を忘れるほどの快感が襲った。「気持ちいいです…ッ」セックスの快感に酔い、とうとう本音を口に出す。そんな時、スマホに孫からの電話が入った。「あうっ、し、仕事が終わったの?」「うん、そうだよ。おばあちゃんどうしたの?」「ま、マッサージが気持ち良すぎて…ああ、もう15分で帰ってくるのね。わ、判ったわ」孫にこの情事を知られてはならないと、必死で取り繕う。その隙に男はコンドームを外してしまった。「あ、あと15分で孫が帰ってくるわ」電話を切り、慌てて施術師に伝えた。そんな還暦熟女に、外したゴムを見せる。「えっ、それ…っ」「じゃあ、男性ホルモンを注入しますね」「だめ、だめ、ああーーっ」生チンポのハードピストン。そして子宮に流し込まれる中出しされた新鮮な精液。膣壁を打つ熱い飛沫に、六十路熟女はオーガズムへと昇りつめた…。