高根綾。四十路人妻の激しい不倫情事を描いたヘンリー塚本エロドラマ。夫が病気でセックス出来ず、三年間ずっと蛇の生殺し状態だった。欲求不満の塊だった四十路主婦は、書店で官能雑誌からセフレ募集欄を破って持ち帰る。そして募集を出していた坊主頭の男性に手紙を出した。『必ずや奥様の欲望を満たせると自負しております。パイプカットはしておりますので生身でのセックスをお願いしたいです』旦那の眠る横で、四十路熟女は返事の手紙を読んだ。『私も、ピルを服用していきますので、生身でのセックスをお願いします』互いの同意の元、いよいよ二人は待ち合わせたラブホテルで出会う。無言で部屋に入り、人妻はすぐにシャワーを浴びた。「旦那さんは、このことはご存じで?」「いいえ、もちろん知りません」「では、この世の天国を味あわせて上げますよ。しゃぶってみますか?」自信たっぷりに、股間を突き出す。天に向かって伸びる、輪郭の太い肉棒。逞しい勃起力。これぞ人妻がずっと欲しいと願っていた、具現化した欲棒だった。「ええっ、ええっ」歓喜に震えながら、人妻は他人棒を咥え顔を振る。頬を窄め男根を吸い上げては、ゆっくり吐き出し亀頭にベロを絡めた。「こっちにお尻を向けて」「はい」シックスナインでの、オーラルセックス。「ひぃぃいッ」ふうっと生ぬるい息をオマンコに吹きかけられるだけで、人妻はイキそうになった。「何処に入れて欲しいの?」クンニリングスを止め、男が言葉で嬲る。「うう…」羞恥に頬を褒め、人妻は口ごもった。「オマンコに入れてって言ってっ」「オマンコに…入れて」いやらしい言葉。乱れる自分に酔い痴れる熟女の恥裂に、ペニスがゆっくり食い込んだ。「ああーーーっ」待ちわびた快楽に、全身が痺れる。「オマンコ気持ちいいの?」「オマンコ気持ちいいっ、気持ちいいっ、あーっ」今度は躊躇いもなく、四十路熟女は卑猥な言葉を叫び散らす。恥じらう余裕すらないほど、デカマラがもたらす愉悦は大きかった。男はピストンの速度を上げ、狭い秘奥をこれでもかと掻き回す。抜いては、一気に根元まで差しこんだ。激しいセックステクニック。ムチムチな巨尻人妻は男に手足を絡め、快感を愚直に叫び散らしながらイキまくった。「どうでしたか?」「ええ、最高でした…こんなの初めて」性交が一段落し、二人は肩を並べ横になる。しかし、男はまだまだ女を悦ばせる気でいた。「指だけでイッてみませんか?」「えっ!?」「さあ、舐めて」熟女に指フェラさせ、唾液に濡れた中指。ぬるっとメコスジへ潜り込む。Gスポットを掻き回す、極上の指マン。オナニーとは段違いの、指がもたらすアクメに、中年人妻は全身を戦慄かせた…。この日の性行為は満足できるものだったが、淫乱化した人妻の不倫は終わらない。次はおしっこが飲みたいという変態老人の家へと向かい、爛熟した女体を大胆に曝す…。