潮崎あやめ。美しい友人の母親の淫らな自慰を目撃してしまった男子校生。その息子の幼なじみの少年に告白され、肉体関係を持ってしまうアラフィフ熟女のエロドラマ。
幼い頃に母親が家を出て行き、ユウスケは父子家庭の中で育った。同じマンションに住む48歳の人妻は、ユウスケが息子と同じ年齢ということもあり親しく接した。母の愛を知らない少年にとって、幼なじみの母親は特別な存在になってゆく。時は過ぎ、ユウスケが高校生になったある日。幼なじみの家から帰宅したユウスケは、携帯電話を忘れてたことに気付いた。慌てて家を訪ねると、玄関の扉は開いている。中に入ると、奥から艶めかしい声が聞こえた。少年はそっと忍び足で家に上がり、寝室を覗き込む。(あ……っ)そこには、股ぐらに電マを押し当て悶え狂う友人の母の姿があった。いつも優い笑顔を浮かべているおばさんの美貌が、淫らに歪んでいる。ブーンと思いモーター音に混ざり、欲望まみれの悲鳴が寝室にこだましていた。「んはあっ、クリトリス、気持ちいいっ。イッちゃうっ」足をM字に開き、ガクガクと揺れる美尻。卑猥な光景に、思春期の少年は後ずさる。テーブルにぶつかり、ゴトンと音を立てた。「えっ!?あっ、ユウスケくん…?」「ご、ごめんなさいおばさん!見るつもりはなくて……ケータイを忘れたから…」四十路熟女は慌てて服を正し、照れ笑いを浮かべた。「見たことは忘れて、恥ずかしいから……」「ぼ、僕、ずっとおばさんのことが好きでした…ッ」友人母の淫らな姿を見た瞬間、少年は自分の気持ちに気づく。一人の女として、この友達の母親に好意を抱いていたことに。「それは駄目よ…私、カズヤの母親なのよ?」「そのカズヤくんから聞きましたよ。おばさん、おじさんと上手くいってないって…寂しいんじゃないですか?」「それは…」四十路人妻は反論できない。夫婦の愛情が冷め、営みがなくなったからこそオナニーしていたのは事実だったから。「僕が…僕が慰めてあげますっ」布団の上におばさんを押し倒し、顔を近づける男子校生。思っていたよりもずっと、おばさんの身体は華奢だった。「それでも駄目だよ…私はカズヤの…」「今日だけだから…っ」ノースリーブシャツをずらし、美乳を吸う。全身にキスを浴びせ、下の唇とディープキスした。「ああっ」自慰で感じやすくなっていた女体が、少年の愛撫で一気に燃え上がる。旦那と違い、慈しみが感じられるオーラルセックス。性感も理性も蕩けてしまうのに、そう時間は掛からなかった。「おばさんっ」ギンギンになった若い肉棒が、恥裂を割って奥へ潜り込む。膣襞を引っ掻きながら突き進む、雄の象徴。子供だと思っていた少年の男根は、あまりに雄々しく逞しかった。「だ、め……」掠れた声で呟く四十路熟女だったが、頭の中は真っ白でなにも考えられない。男子校生が律動する度に、純粋な悦びが全身を駆け巡った。「イクッ、またイッちゃう…ッ」何度オーガズムを迎えたのか、数え切れない。痙攣し続けるおばさんの身体を揺さぶり、男子校生は思いの丈をぶつけては唇を奪う。「もう、ああっ」膣の中に居座る肉棒が蠢くのを感じ、人妻は慌てる。「中は駄目だよっ、中は……ああっ」ユウスケはおばさんの懇願を無視し、濃厚な種汁を子宮へ一滴残らず注ぎ込む。おばさんのすべてを自分のモノにしたい独占欲を満たすために…。
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