吉野かおる。夫がいて、年頃の息子がいる平和な家庭に暮らす五十路主婦。上品で美人なお母さんは、息子の友人たちにも評判だった。そんな誰もがうらやむ美人主婦だったが、実は夫と性交渉が絶えてしまい、常に性欲を持て余している状態が続いていた。そんな熟女のストレス解消法は、寝室でこっそり行うオナニー。今日も一人、熟れた身体に指を這わせて悶々とした感情を大人しくさせようと必死だった。「ん、ああっ」ブラジャーの中に押し込まれている巨乳を揉み、秘芯に咲く肉の花片を指で摘まむ。そしてクリトリスを指先で転がし、熟女は身悶えた。「はああんっ」指先を唾液で濡らしてから、大きめの乳首をクリクリと苛める。やがて絶頂に達した人妻は、虚しさを噛み締めながら透明な汁をティッシュで拭って衣服を整えるのだった。翌日、息子の友人が家を訪ねてきた。「今日は息子、いないんだけど」「いえ、おばさんに用事があって来ました」緊張した面持ちの青年は、昨日、主婦のオナニー姿を見てしまったことを告白した。「おばさん、おじさんとしてないんですか? 僕が相手になりますよっ」青年は熟女の身体を抱き締め、関係を迫る。「駄目よ」息子と同じ年齢の男性と肉体関係など持てないと、主婦は突っぱねた。「だったら、キスしてください。それで諦めます」実直な青年のお願いに押された人妻は、唇を許してしまった。しかし、それが間違いの始まりだった。彼の接吻はねちっこく、そしていやらしかったのだ。舌で口内をまさぐられているうちに、熟女は色っぽい吐息を吐きだしてしまう。その声に興奮した青年は、熟女のブラジャーに包まれた豊乳を無茶苦茶に揉み始めた。「き、キスだけって言ったじゃない」「もう少し、もう少しだけ」青年は懇願しながら、強引にブラ外して垂れ気味の乳房を揉む。そして濡れ始めていたオマンコに指を忍び込ませ、中をぐちゃぐちゃに掻き回した。「いやあっ、だめえっ」抵抗する熟女だったが、力の抜けきった身体では抵抗することなどできない。青年はアソコに口を付けると、愛液を啜り飲むクンニリングスで奥さまを翻弄した。「だ、だめ、イクッ」青年の唇でアクメを迎えた熟女。青年はフル勃起した巨根を取り出すと、問答無用で奥さんの肉孔に差し込み腰を使い始めた。「やっ、あっ」欲求不満だった肉体が、満たされてゆく。いけないと思えば思うほど、いやらしい蜜がアソコから溢れて青年のペニスの動きをスムーズにさせた。「うおおっ」遮二無二ピストンを打ち込んだ青年は、思いきりザーメンを熟女の中に吐きだしてしまう。「だ、出しちゃったの?」「すみません、すっごく良かったから」青年は謝りながら人妻を抱き締め、唇を吸う。「このことは、二人だけの秘密よ」いけない快楽に負けた熟女は、そう念押しするのが精一杯だった…。