
出演女優:町村小夜子。「43歳です…」美しい熟女の顔が緊張で強ばっていた。女の欲望を満たしてくれるという怪しげな会へ入った主婦。きっかけは、旦那の浮気だった。「私だって毎日仕事してるのに旦那だけ他の女と楽しんで……なんだかバカバカしくなっちゃったんですよね」入会理由を説明する人妻は結婚して十年。ここ一年以上、夫婦の営みがないという。ここでどんなことをされたいか会員が尋ねた。「そうですね……ここ(お尻)とか、叩かれたりしたいですかね……」「言葉でも虐められたいですか?」「うーん、どうだろう……嬉しい、かな…?」羞恥心からか、それともそのような願望が自分にあるか判らないのか人妻は言葉を濁らせる。だがこのやりとりで相手は彼女がマゾ気質であることを見抜いた。すぐにサド気の強い男性が呼ばれる。挨拶もそこそこに、S男は四十路人妻を押し倒した。「これが欲しいのか?」肉棒を握らせ、語気荒く凄む。わなわなと濡れた唇を震わせるが、彼女は答えない。「どうなんだ」手際よく服を剥ぎ取り、美味しく熟した巨乳をじっくり揉み上げる。大きく拡がっている色素の薄いの乳輪。その中心部で乳首が固く尖った。「ちゃんと言わないと行為を止めるぞ」乱暴な愛撫の手を止め、男は身体を離す。「う、うう……ほ、欲しい、です……」ようやく、アラフォー人妻は願望を口にした。爛れそうなほどに熱くなった子宮と身体。このまま放置されてはおかしくなる。「そうか、コレが欲しいんだな。だがまだだ」満足げに頷きながら、パンティ越しにマンスジを辿る。クリトリスを重点的に弄る手マン。「イキそうか?」「うう……」「おーお、勝手に肉ビラがはみ出してきたぞ」男は雌穴を巧みに穿った。的確にGスポットを刺激してゆく。そして男は人妻の後ろ側へ回り込むと、立ちバックでオマンコを貫いた。細い腰を掴み、最初から無遠慮なハードピストン。「ひぎいいいッ」壮絶な快感に見舞われ、四十路熟女は制御不能の絶叫を叫ぶ。ペニスで串刺しにされた割れ目から、透明な汁が滲み太股を伝う。(こんな凄いセックスがあるなんてっ)極太な他人棒に貫かれる、粗暴で原始的な性交。思考が全て止まり、桃色の愉悦が総身を満たしてゆく。正常位になると、男の抽送は更に熾烈さを増した。マゾ気質の本性を揺さぶられ、43歳の人妻は浅ましいまでに男を求めた。「欲しいっ、もっと頂戴!お願い欲しいのッッ」「おらっ」歓喜にむせび泣く人妻の美貌に、他人棒から吐き出された精液が降り注ぐ。自分の蜜液で汚れたペニスを掴み、深く飲み込む人妻。「んぐぐっ」お掃除フェラで、舌に残液が乗る。それでもまったく嫌悪は感じない。純粋な多幸感に包まれながら、四十路熟女は目を閉じ愉楽を噛みしめた…。