ロングヘアーで上品系の50代美熟女。結婚生活25年、一度も浮気などせず愛する旦那一筋だったという奥様。しかし夫婦の営みはなくなり、奥さんの性欲は限界に達していた。そんな時期、友達が勝手にアダルトビデオ制作会社の女優募集に応募して…。面接だけのはずが、完落ちする五十路熟女のハメ撮り。烏丸まどか。
「このあとセックスをするんですけれども大丈夫ですか?」「えっ!?今日は面接だけじゃないんですか…?」相手の言葉にたじろぐ、52歳のほっそりとした人妻。AV事務所へ応募した親友が、勝手に彼女もエントリー。わけもわからないまま面接となり、戸惑っていた矢先だった。「嫌だったら断っても大丈夫ですよ」男の言葉に、ほっとした様子を見せるマダム。そのおかげかとりあえずインタビューには積極的に答え始めた。「もう、なくなって六年は経ちますね」夫との仲はいい方だが、セックスレスとなって長い。「それじゃあまず、服を着た全身を撮らせてください」「それぐらいなら」立ち上がり、スレンダー奥様はくるりと回ってスカートを翻す。上半身には薄手の白い服を着ている。よく見ると下着が薄っすらと透けていた。「ブラジャー見えてますよね?」「えっ、透けてますか?」両手で胸部を隠すが、それほど慌てた様子はない。(ひょっとすると、本音はすぐにエッチをしたいのではないか?)そう踏んだ男は奥さんに近づいていく。「いい匂いがしますね奥さん」そう囁きかけながら、耳へキスを浴びせる。「あん……っ」舌先が、耳の縁を這い回る。くすぐったさに、アラフィフ熟女は笑って首を引っ込めた。だが抵抗する様子は全くない。その証拠に、スカートの中で太股を擦り合わせていた。さらに男は彼女の派手なブラジャーをずらし、美乳を揉む。豆のように固くなった乳首が、男の指先で弄ばれる。まだ触れられていないクリトリスが充血し、薄皮を押し上げ頭を出した。(あぁぁ……気持ちいい…)勝手にアダルトビデオの女優に応募され、最初は動転した。それでも断らずこの場へ来てしまったのは、好奇心以上のものがあったのは確か。浮気をする勇気はない。だが、持て余す性欲を解放する機会を、心のどこかで待ちわびていた。「ん、ふ……っ」激しく唇を吸われ、頬が赤く染まる。ディープキスをしながら、男の指先は股間の穴に向かった。「もう濡れてますよ奥さん」男に呟きに、目をぎゅっと閉じた。恥ずかしいが、愛液は止まってくれない。男は片手でファスナーを下ろし、膨張したイチモツを彼女に見せつける。(す、凄い……っ)こんな大きな男性器は目にしたことがない。旦那以外のチンポに、五十路主婦の目が輝く。「んぐっ」求められる前に男根を口に含み、一心不乱にしゃぶり始めた。亀頭を吸っては、だらんと垂れ下がった玉袋を五指で揉み込む。濃厚なフェラチオで限界まで膨らむペに棒。「いくよ、奥さん」後ろに回り込んだ男は、人妻の尻を抱え込み腰を前に突き出す。柔らかな貝肉を割り開きながら、肉棒が内部へと滑り込んだ。ついに他人棒を受け入れてしまった。後悔よりも、悦びが総身を粟立たせる。えも言われぬ愉悦に、五十路熟女のスレンダーな女体は狂おしく身悶えた。規則正しいピストンで男根を送り込まれてゆく。小ぶりな美乳が揺れ、長い髪がおどろに乱れた。(こんなにいいのなら、もっと早く他の人とエッチをすれば良かった)強烈な快感の中、主婦はそんなことを考える。「うぐ……ッ」正常位で腰を突き動かしていた男は、小さなうめき声を発する。割れ目からペニスが引き抜かれると、中出しされた精液がドロリと流れ落ちた。「どうでしたか奥さん」男は後戯の乳首愛撫をしながら人妻に問いかける。「凄く…気持ちよかったです…」女を取り戻した五十路熟女は、艶めかしい表情でそう呟いた…。
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