日和香澄。旦那の両親は子育てや夫婦生活にまで口をだしてくる過干渉。ストレスが限界に達した専業主婦の刹那的な不倫ハメ撮り旅行。
「初めまして」駅で待ち合わせをした人妻。ショートカットから覗くほっそりとしたうなじ。スレンダーボディの熟女は34歳で子供が一人いる母親でもあった。ネットで出会った男性と不倫温泉旅行。旅館に到着すると、すぐに二人で貸し切りの露天風呂に入った。やはり罪悪感があるのか、まともに男性の顔を見ようとしない。男は人妻一緒に湯船に浸かりながら貧乳を揉み、固く尖っていく乳首を摘む。人妻の口からいやらしい声が漏れ出した。華奢な肩を抱き寄せて唇を吸うと、人妻もおずおずと舌を出し絡め出した。「ん……っ」べったりと貼り付くような接吻。(私、本当に不倫してるんだわ……)夫の両親による過干渉で日々溜まっていくストレス。限界を感じ逃げるように不倫旅行にきた人妻は、改めて実感する。男は顔をゆっくり下腹部へとずらし、下の口ともディープキス。固くした舌先でクリトリスを弾かれ、トロトロのスケベ汁が恥裂に滲んだ。「あう、ん…っ」男は乳首を執拗に弄りながらクンニを施す。忘れていた女の悦びが、股間や胸から全身に広がってゆく。「僕も舐めてくれる?」人妻は小さく頷き、膨れ上がったパンツを下ろす。充血して固くなった男根が、目の前でビンビンに伸び上がった。(あぁ…凄い…っ)恍惚としながら他人棒を掴み、裏筋に舌を這わせる。亀頭を口に含み、顔を上下にシェイクする。金玉袋を舌で弄んでは、亀頭を咥えた。唾液にまみれ鈍く輝くペニスが、唇から出たり入ったりを繰り返す。「旦那さんにもそうやってしてあげてるんだ?」人妻の視線が彷徨い、フェラチオが止まる。悩ましげなその表情が、男の欲情をそそり立たせた。三十路熟女は気を取り直し、怒張しきった肉棒にむしゃぶりつく。今日は家庭を、義父母を忘れると決めて来た。怯んでいる暇なんてない。強い気持ちで、他人棒を吸い上げた。「おいで」男は人妻をベッドに押し倒し、濡れた割れ目を亀頭で擦る。そうしてゆっくりと竿の根本までおまんこに埋め込んでいった。「ひいいいい…ッ」パワフルなピストンが、膣壁を激しく摩擦する。正常位や騎乗位やバック、さらに松葉崩しに鴨の入り首と変則的な体位を交え愛し続けた。「あーーーっ、イクッ!!」汗だくになった三十路人妻の顔に黒髪が貼り付く。「……激しすぎ」頬を上気させ、色っぽい表情で男を睨む。出会った時よりも確実に三十路人妻の表情は和らいでいた。
1