緒方泰子。中年夫婦と保険の仮契約まで取り付けたものの、そこから連絡が取れなくなっていた。慌てた52歳の熟女セールスレディは、その夫婦の家を訪れる。「今日は女房がいないからさ、またいるときに来てよ」保険自体に興味の無い旦那は、けんもほろろに五十路熟女を突き放す。「そんな…そうですか…」これ以上粘っても、取り合ってもらえそうにない。女はうなだれ、出した書類を片付けだした。しゃがんだ膝から伸びる女の白い太股に、男の視線が止まる。「あの、すみません。おトイレお借りしてもいいですか?」熟女生保レディは太股をもじつかせて、男に尋ねた。「ああ、どうぞ」案内されたトイレに飛び込み用を足す。チョロチョロと聖水の流れ出る音を、男は扉に耳を付けて聞き入った。五十路のおばちゃんだが、整った顔とスタイル。あの身体から黄金水が出ているのかと想像するだけで、男の股間は漲り出す。「ありがとうございました」「なあ奥さん、俺がちゃんと契約したら奥さん助かるんだよな?」家を出ようとした人妻生保レディに、男はそう話しかけた。「はい、それはもう…もしかして考え直してくれたんですか?」「んー、まあ…女房を説得してみようかなって」「あ、ありがとうございます!」これで、今月のノルマは達成できる。五十路生保レディは客の手を握り、喜んだ。男はその手を握り返し、顔を近づけ囁く。「契約してあげるからさ、奥さんがしょんべんしたばかりのオマンコ舐めさせてくれねえかなあ」「えっ!?」呆気にとられる熟女を押し倒し、足の間に顔をねじ込んだ。「ひっ、い、いやああああっ」抗う女のストッキングを破き、パンティのスリット部をずらす。匂い立つ尿と汗の愛液の入り交じった、凄まじい牝の芳香。男は無我夢中で蜜壺を舐め回し、桃尻を両手で開いた。「あー、いやらしいなあ」アナルまで丸見えになった陰部。縦のスジに、透明な果汁が滲んでいる。蠢く恥裂へ指を埋め、中をじっくり掻き回した。さらに首筋や腋下に鼻を付け、体臭を嗅ぎ尽くす。「や、止めてくださいっ」シャワーも浴びていない身体を嗅がれる、身の毛もよだつ恥辱。中年男は構わずブラウスのボタンを外し、ブラジャーをずらした。「ああっ」小ぶりの乳房に、黒豆の勃起乳首が飛び出す。「ふう、いやらしいなあ」もう一度そう呟いた男は、乳頭にコリコリを歯を当てた。「いやあああっ」ほっそりとした身体が、戦慄く。嫌なのに、ずっと亭主と合体できず飢えていた秘芯は切なく疼いてしまう。「あうっ」五十路熟女の身体から、力抜けた。男はその隙を見逃さず、彼女の背後に回り込み男根を中心部へ当てた。「な、なにをなさるんですか……ああーっ」逞しい肉棒が、根元まで一気に押し入り隘路を拡げる。身体を揺さぶられ、肉襞が亀頭でめくれ上がるほど荒らされた。「ひっ、ひっ、あーーーッ」気絶しそうなほど、気持ちが良かった。熟女生保レディは客に抱きつき、律動に合わせ美尻を振ってしまう。玄関先での荒々しいセックスに、二人は酔い痴れた。「くっ」やがて限界が訪れた男のペニスから、ザーメンが噴射し乳房に貼り付いた。「奥さんのオマンコ最高だった」「お客様のチンポも汗臭くて最高だった…癖になりそう」契約も取れて、忘れかけていたセックスの快感も思う存分味わった。生保おばさんは相手に抱きつき、後戯のディープキスに応じてベロを伸ばした…。