「頼む…ヤラせてくれ!」6年間SEXから遠ざかっていた刑務所帰りの元旦那へ困惑と嫌悪を露わにしながらも受け入れてしまう元女房の狂おしい交尾。「四畳半・女中と旦那様」「ムショ帰りの元亭主」「出戻り娘と絶倫親父」ヘンリー塚本監督四十路・五十路熟女のオムニバスエロドラマ。松嶋友里恵。黒木小夜子。刑務所から出所した男が向かった先は、離婚した四十路の元妻の家だった。「帰って下さい」苦労だけを押しつけた憎らしい男を硬い表情で追い返そうとするが、元夫は帰ろうとせず、それどころか熟女に向かって土下座した。「どうせ、ヤラせろって言うんでしょ?」妻の鋭い言葉に、元夫はなにも言い返せない。しかし元女房のほっそりとした肢体を眺めていると、欲望がムラムラと沸き上がってしまった。「…ヤラせてくれ」「ほら、言うと思った。スケベな顔して」元妻はだらしのない相手を睨めつけるが、男は構わず彼女へと近づき、小振りな美乳を無茶苦茶に揉んだ上に唇を奪った。「ん…っ」舌を絡められながら、飾り気のない白のパンティの中に手を突っ込む男。久しぶりの愛撫に、嫌と思いながらも年増女の身体は反応してしまう。恥溝をなぞる指先に、淫蜜が絡みついた。男は調子に乗ってくちょくちょと肉のあわいを弄り続ける。「しゃぶってくれ」既に勃起した巨根を妻の口元人突きつけ、男は勝手な要求をする。雄の香りが漂う肉幹を、女は眉間に浅い皺を作りながらしゃぶってゆく。くちゅ、くちょっとフェラチオの湿った音が、男を更に昂ぶらせた。「しゃぶらせてくれ」男は更に、欲望を元妻に求める。しかし久々の悦楽に負けた女は拒むことができず、椅子に座って股を広げた。うっすらと盛られた恥毛の奧に、愛液で光る肉の花が顔を覗かせる。男はしゃがみ込むと、陰唇に顔を突っ込み無我夢中でオマンコを啜った。久しぶりに味わう濃厚な牝のジュースに、男はただただ酔いしれる。「んっ、くっ」激しいクンニリグスに、バツイチ熟女の女体がうねる。この夫と別れてから、男とはご無沙汰だった熟女の肉体は、いやがおうにも燃えてしまうのだ。「ああ…っ」我慢できなくなった夫は、デカチンを妻の肉門へと差し込む。ソレはずちゅりと音を立てながら、一気に根本まで侵入していった。妻の名前を連呼しながら、小刻みに腰を遣う夫。刑務所で禁欲生活を強いられてきた男のガン突きピストンは強烈だった。身勝手な夫だが、肉棒の大きさ、固さは嫌と言うほどこの身に馴染んでいる。そして正直な身体は、夫のペニスを喜んで受け入れてしまう…。「んふっ」面憎い夫が、キスを求める。身も心も肉竿に支配されてしまった熟女は、淫らに呻きながらそれを受け入れるしかない。「ああっ!」やがて夫は大量のザーメンを熟女の腹裏へと注ぎ込む。激しかった呼吸が落ち着いてくると、女の胸には改めて苛立ちが募った…。