26才の嫁を貰った41才のバツイチ中年男。新妻の母親は44才で男と同世代だった。そんな二人の中年男女が酒に酔って一線を超えてしまい肉体を貪り合う禁断のエロドラマ。ヘンリー塚本/円城ひとみ。
四十一歳のバツイチ男性から結婚を申し込まれている従業員の二十代女性は、四十路の母に一度会って貰うことにした。親ぐらいに年の離れた男性、しかも子供が二人いて未だ養育費を払っている男との結婚を反対されると娘は覚悟していたが、意外にも主婦は男性のことを気に入り、談笑をかわした。娘が電話で席を外した途端、色っぽく意味深な艶笑を浮かべ男性を見る熟女。そんな中、娘は学生の頃の友達から飲みに誘われて出掛けてしまった。母親と男性はこうして、二人だけになってしまう。「お母さん、孫が欲しいですか?」「そうね……でも私もまだ、子供を産む能力があのよ」酒を酌み交わしながらそんな会話を交わす二人。すると熟女は酒にふらついて男性に抱きつき、寝室へと運ぶようお願いした。「ここを擦ってくださいますか?」寝室へと移動した熟女は、娘の恋人の手を取って熟れた乳房へと誘導していった…。
キスをされた娘婿は、一気に股間へと血液が集まった。「お義母さん、お義母さん、しゃぶって」男は勃起した巨根をズボンから取り出すと、義母になる熟女に舐めるよう懇願する。フェロモンたっぷりの視線に曝されていた男もまた、発情していたのだ。「んくっ」飢えていた主婦は一物を激しくバキュームフェラし、服を脱ぎ捨ててゆく。「お願い、挿入して。これが欲しいの……欲しいのよ……」いやらしい人妻の媚び。例え恋人がいようが、男にこの誘惑を断ち切る事などできるはずがない。「ううんっ」敷いた布団の上で二人は裸で絡み合い、舌をもつれ合わせる。そして男が上になると、巨肉を一気に濡れたおまんこへとぶち込んだ。「ああんっ、ああっ」じっくりとした抽送。そして、いやらしいキス。肉棒が熟女の煮崩れた膣孔をがっぽがっぽと執拗に掘り返してゆく。ぬちゃぬちゃと湿った音が寝室に響き渡り、二人の性欲をより高めた。「イクッ、イクッ」「お義母さんっ」絶頂に達した瞬間、男は熟女の白くむっちりとした太股にザーメンをぶちまける。離れがたく、二人は舌を伸ばしてねろねろと何時までも接吻を続けた。「すみません、お義母さん……」「いいえ、誘った私も悪いの」落ち着きを取り戻した熟女と壮年男性は、そそくさと身繕いをして居間へと戻る。「私、こんなになったの久しぶりだわ」「私もです」いつ娘が帰ってくるか判らないのに、二人はまたも接吻に酔いしれる。「しゃぶらせてください」と熟女は男にお願いし、愛おしげに男根を奉仕した。「ああ」男も感極まり、熟女の肉孔に指を差し込む。娘への罪悪感は、快感の前では意味を成さないものに変わっていた。