サークルの合宿に来る女子大生とのハプニングを期待してリゾート地の民宿でバイトをすることにした青年。しかし青年は女子大生ではなく、民宿先の奥さんでパートとしても働いている四十路人妻に心を奪われていった。そしてある日の休憩時間、ついに青年の衝動が暴走した…。美堂かなえ。
「いいですよね」「ああ……駄目ええっ」四十路熟女の拒絶を無視して、立ちバックから硬く太い巨根をぶち込み、最初から強烈なピストンを繰り出す青年。「あんっ、あああっ、ああんっ」青年の律動に合わせて細い身体を揺さぶられていた熟女だったが、すぐに「イクッ」と一度目の絶頂を迎えた。青年は椅子に座って背面騎乗位で奥さんを責め出す。「ううっ、あんっ」鎖骨の浮いた細い身体なのに大きめの乳房が、縦にゆっさゆっさと揺れ動いた。「ああ、イッちゃうっ、気持ちいいっ」主言わず本音を叫ぶ人妻。その言葉を、青年は聞き逃さなかった。「今気持ちいいって、言いましたよね」「それは……ああイクッ」二度目のアクメに背中を反らすおばさん。青年は彼女を表に向かせると、今度は対面騎乗位でデカチンを抜き差しした。様々な体位で突かれ続けた人妻は、もはやトロ顔になって悶えるしかない。もう何度エクスタシーを感じたか判らなかった。「出るっ」青年は熟女の美貌にザーメンをぶっかける。顔射され呆ける人妻に、我に返った青年は「本当にすみませんでしたっ」と頭を下げる。「……このこと、誰にも言っちゃ駄目よ」と返すのが今の熟女には精一杯だった。こうして温泉宿で働く青年とパートタイマーの、一度だけの過ちで終わるはずだった。四十路熟女の魅力に取り憑かれてしまった青年は、この気持ちいいセックスを一度で終わらせられることができない。そして人妻もまた、若い男との情事に溺れてしまいそうな自分を感じていた。そうして風呂場で再び二人きりになってしまった熟女と青年は、堪えられなくなり濃厚な接吻を交わしてしまう。そこからは坂を転げ落ちるようにして、爛れたセックスへとなだれ込んでしまった。「んっ、んっ」青年の前に跪き、早くも膨れあがっていた肉棒をしゃぶる人妻。結婚指輪が光る左手でペニスを手コキしながら、亀頭をバキュームフェラで気持ち良くさせてゆく。もはや自分を抑えることのできなくなった人妻は積極的に青年を愛撫し、69でアソコを顔に押しつけながら剛直を舐り倒す。そして騎乗位の体勢になって腰を落とし、スレンダーボディを縦横無尽に振って青年を絶頂に導こうとする人妻。しかし青年も負けず、身を起こしては腰を叩きつけて奥さんを喘がせた。風呂場で、客間で、時間を見つけては人目を忍びながら身体を合わせる人妻と青年。綺麗な顔に精子をぶっかけ、熟女を汚す悦びに打ち震える青年だった。