出演女優:円城ひとみ。受験生の甥と一時的に同居することになった四十路熟女。この同居で官能的な出来事は起こった…。SM雑誌がきっかけで、非日常的な縛りセックスの世界にのみ込まれていく甥と叔母の緊縛エロドラマ。
荒縄に縛られ悶える熟女たちの写真を眺めていた甥は、息苦しいほどの興奮を覚えていた。それは受験勉強のために訪れていた親戚のおばさんの家で、彼女の夫である叔父が買ってきた一冊の雑誌だったのだ。しかし、新たに知ったエロの世界に驚嘆していたのは甥だけではない。叔母もまた、SM雑誌を初めて目の当たりにして言いようのない興奮を覚えて眠れなかった。(あんな世界があるなんて……)四十路熟女の興奮は収まらず、そのSM雑誌でオナニーをしてしまった。そのはしたない姿を甥に見られてしまったのではないかという恐怖も、彼女の心を支配していた。亀甲縛りにされた豊満な女体を、背後から忍び寄った男が抱きしめて巨乳やムチムチの巨尻を弄ぶ……。そんな夢を、甥と叔母は同時に見てしまった。翌朝、いつものように会社へと向かう旦那を送り出した四十路人妻は、もう一度あの雑誌が見たくて部屋を探す。するとそこに甥が現れ、ニヤリと笑った。「やっぱり、それを見ていたんだ」そう言いながら荒縄を取り出す甥。「叔母さんも、そういうことしたいんだよね?」「お願い、落ち着いて…私は叔父さんの奧さんなのよ」興奮し目を血走らせる甥を見た瞬間、彼女は身の危険を感じた。しかしもう頭に血が上っていた青年にそんな言葉は通じず、人妻はあっさりと全身を縄で縛り上げられてしまった。縄でくびりでた巨乳をツンツンと突っついては、服を脱がせて乳首を吸い立てていく。それだけではなく、叔母のふっくらとしたおまんこにも口をつけてジュルジュルと下品な音を立てながら吸い始めた。「や、やめてっ!……あぁぁ……」そう言いながらも、脳裏にはエロ本の女性たちが浮かんでいた人妻は、興奮のあまり溢れ出てきた愛液を割れ目からダラダラとこぼれてくる。指マンをすると肉蜜は更に溢れて、甥っ子の指をべちゃべちゃに濡らした。「さあ、舐めてよ」青年はズボンを脱いで、フル勃起していたチンポを叔母の前に差し出す。そして口を開けさせると喉奥まで男根を突っ込み、カクカクと腰を振った。イマラチオの苦しさに嘔吐く叔母だったが、甥は構わず抽送を繰り返す。執拗にフェラチオを強要した青年は、とうとう彼女を正常位に組み敷いて完全に怒張したペニスを濡れアワビに突き刺した。「はああんっ!!」固くて逞しいペニスに貫かれた人妻は、喉を剥き出しにして声を上げる。甥は正常位からバックと体位を変えながら叔母の円熟した女体を犯し続け、やがて大量のザーメンを揺れる大きな乳房にぶっ掛けたのだった。「ねえ叔母さん、楽しい遊びだったね。僕もっと勉強するよ……」後悔と快楽でぼうっとしている親戚のおばさんに、男はそう話しかける。たった一冊のSM雑誌が、二人の人生を狂わせ始めていた……。