ヘンリー塚本 日常と非日常が入り交じる猥雑なセックス世界

出演女優：天野小雪　原美織 葵紫穂。ヘンリー塚本エロドラマオムニバス。
2tトラックから慌てて降りた三十路女は、田舎道にしゃがんでパンティを下ろし、勢いよく放尿をした。じょぼじょぼと音を立てて小便をする女の姿を、運転席から降りた中年男がニヤニヤしながら眺める。女の放尿が終わると、男はズボンのファスナーを下ろした。「それじゃあ俺もおしっこをしようかな」取り出したチンポから、アンモニアの匂いを漂わせて尿が飛び出す。その様子をじっと眺めていた熟女はそそくさとパンティを脱いだ。「舐めるか？」男がそう声を掛けると、人妻は夢中になって人肉棒を舐めしゃぶり出す。激しいフェラチオの吸引音が、のどかな田舎の風景に溶け込んだ。「んん……ヨシナガさんの大きいわ……」「おお……う……ッ」中年男はうっとりとしながら、女の尺八に悶える。今度は女を立たせて、男がクンニリグスを始めた。舌を深く割れ目の奥まで突っ込まれ、べちゃべちゃと膣内を舐め回されて喜ぶ人妻。男がたっぷりと舐めて蜜壺が更に濡れた。「入れるぞ」男は体面立位で、怒張しきった肉棒を三十路女のおまんこへと突き入れてゆく。「あんっ……ああ……っ」女は片足を上げて男根が挿入しやすいような体位を取り、相手を迎え入れた。「気持ちいい……」青姦セックスのスリルを楽しみながら、ベロキスを交わす二人。さらに盛り上がると、茂みの中へと入って正常位で繋がった。ズコズコと腰を振っては、チンポを抜いてオーラルセックスをしたりと野外交尾を心ゆくまで堪能してゆく。ススキの穂を揺らす風が、熱く絡んだ二人の間を通り抜けてゆく。次に騎乗位になり男に下から肥大した怒張を突き上げられると、女は尻を振って快楽を貪った。「あッ……あーーっ」男が慌てて肉棒を引き抜き、人妻のヒップに向かって大量の精液を振りかけてゆく。「ああ……久しぶりに青姦をした」奧さんの言葉を聞きながら、男は執拗にベロチューをしてはオマンコを眺め、クンニリグスを繰り返してゆく。「ああ、俺だけのおまんこ……」男は締め付けが良いアソコに顔を埋める。「アナタの魔羅を突っ込んだマンコよ」「ああ、俺のマラを突っ込まれたマンコだ」男は指をじっくりと挿入して、肉孔をぐちゃぐちゃと掻き回す。「コレは誰のものだ？」「ヨシナガさんのまんこよ」「家に帰れば誰のモノだ？」「……主人のモノ」「今夜、ヤラせるのか？」「ヤラせろって言われたら……」男の嫉妬する表情を見ながら、三十路人妻は正直に呟く。家庭のある人妻との濃厚なセックスほど、心から溺れられるものはない。二人はベロチューをして、刹那的な火遊びに耽ってゆく……。