出演女優：高畑ゆり。還暦を過ぎて定年も迎え、約40年前に婚前旅行で訪れた温泉地へと再びやってきた熟年夫婦。旅の開放感から性欲もみなぎり、濃密な夫婦の営みを展開する六十路夫妻のフルムーン温泉旅行を描いたエロ動画。
とある温泉地の駅に、一組の熟年夫婦が降り立った。「変わってないね」「そうですねえ」周囲を見回し、ゆっくり歩き出す。しっとりとした色香を漂わせる妻は、62歳。夫婦として亭主と連れ添い、いつしか還暦を過ぎていた。夫婦仲は良好。それでも、二人の情熱は薄れてゆく日々。だが婚前旅行で訪れた温泉旅館が潰れると聞いた熟年夫婦は、三十数年ぶりに旅に出た。「昔と変わっていないのに、なくなるなんて惜しいねえ」「本当に……」感慨深く室内を見回したあと、アラ還熟女と旦那さんは露天風呂へと向かった。「お前は昔より太ったけど、魅力は変わらないね」湯の中で夫に抱き寄せられた還暦女房は、恥ずかしそうに微笑む。垂れ乳、ムチムチの巨尻、全体的にふっくらとし女体。羞恥で固くしこった小さな乳首。いつも寝室で見ていた妻の肉体が、今日はことらさ魅力的に感じられるた。「久しぶりに、お前を舐めたいな」亭主はそう言って妻を岩に座らせると、両手で太股を割り開く。加齢で、嫁の恥毛はかなり薄い。湯に濡れワカメのように纏まったアソコに媚肉が透けて見え、かえって卑猥に見えた。主人は顔を陰唇に押しつけると、舌を伸ばし充血したクリトリスを舐めた。じんわりと恥裂から滲み出す愛液を、躊躇なく啜り飲む。「あ、ん…やだ、あ…っ」最近では淡々とした前戯しかしてくれなかった夫の変貌に、妻は戸惑いながらもオルガズムを迎える。心も身体も、六十路女房は若返ってゆくのを感じた。「さっきは俺がサービスしたんだから、今度もお前にして欲しいな」部屋に戻ると、旦那は妻にすり寄る。「もう…なに言ってるのよアナタ」恥じらう六十路妻は、うなじまで真っ赤に染める。「今夜はこの宿に宿泊しているのは俺たちだけだからさ…好きなだけ声出していいぞ」夫は浴衣の前をはだけ、乳房を揉んで乳首へ舌を這わせた。（この人がこんなに私を求めてくれるなんて…）旅行の開放感からか、夫は古女房の見慣れた女体を熱心に責め続けた。正直な牝の花園は、乳房への愛撫だけで蜜を湛え始めていた。剥き出しにされた肉棒にかぶりついた還暦嫁は、ゆっくりとした舌使いで慰め出す。昔ほど固くはならないが、それでも亀頭は先走り汁に溢れていた。女はそれを飲み込み、根元まで舌を這わせ続ける。「俺もまた舐めたいな」ぬらりとした唾液で股間を輝かせながら、愛する妻のヴァギナにディープキスをする。ゆったりとしたオーラルセックスの末、ようやく旦那は妻の上に覆い被さりペニスを突き刺した。「ああんっ…イッちゃう…ッ」敏感になった膣襞を思い切りチンポで引っかかれ、主還熟女はアクメを迎えそうになる。だが夫はそれを許さなかった。「一緒にイクんだ、もう少し我慢しろ」「ああん…そんなあ…！」力強い言葉、そして律動が62歳の熟女を酔わせる。温泉旅行の夜はまだ始まったばかり……。