熟年夫婦の性生活講座 夫の異常性欲に悩む奥さん編

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出演女優:狩野あき。セックスセラピストの元を訪れた熟年夫妻。相談内容は旦那の異常性欲についてだった。「こっちが疲れて眠っているときでもこの人は強引にヤッちゃうんですよ……」寝ていようが生理中であろうがお構いなし。とにかく旦那さんは、妻とセックスがしたくて仕方がないという。「それでも、セックスしすぎで奥さんに逃げられるのは嫌でしょう?」「ええ、まあ……」懇々と熟女セラピストに説得されるが旦那の表情は渋い。「手とか口とかで我慢はできないんですか?」「うーん…妻の中がいいんです」奥さんがよほど名器の持ち主なのか、旦那は折れようとしない。「話し合いでは解決しそうもないですね」まずは普段のセックスを見せてもらって、そこから解決策をさぐることになった。一緒に風呂に入ると、旦那さんは嬉しそうに奥さんの垂れ乳を揉みしだく。人が見ていても気にしない。ツンツンに固くなった梅干し乳首をクリクリと指で弄んだ。「奥さん、ちょっと引いてます?」「またヤラれちゃうのかなって……」夫に対しヤラれると言い放つ妻。言葉のチョイスから、普段の性生活が透けて見えた。ベッドに上がればすぐ割れ目に指を突っ込む夫。恥毛の奥に潜む陰唇が痛々しく腫れていた。「なるほど」セラピストは呟く。早く挿入したいと焦るあまり、愛撫は性急。嫁が感じるかではなく、アソコが濡れるかしか見ていない。夫婦間に亀裂を作るセックス感のズレ。その原因を熟女セラピストは見抜いた。「旦那さん、もっと奥さんの顔を見つめながら愛撫してもらえますか?」「えっ!?」戸惑いながらも、夫は言われたとおり女房の顔をじっと見ながら愛撫を始めた。妻の表情がふんわり緩む。セックスは騎乗位でと、女医は続けて指示を出す。「奥様の顔を見ながら乳房を愛撫してください」目の前で揺れるおっぱいを吸い、乳頭を甘噛みする。その間も、やはり視線は妻の顔に向けられた。恥裂に刺さった男根の出し入れが緩慢に変わる。勢いに任せたピストンではなく、自然とじっくりした腰使いになっている。普段のセックスよりも、圧倒的に快楽が底上げされていた。次は奥様が好きなバック。気持ちが昂ぶった旦那がハードピストンを打ち込む。熟女セラピストは途中でちんぽを抜き取らせ、奥さんに手コキとフェラでイカせるよう指導した。「くあああ…ッ」旦那は仰け反りながら、妻の手の中で果てた。「普段と全然違うんですけど…気持ちが良かったです」さっきまで、嫁の中でしか気持ちよくなれないと譲らなかった旦那。しかし今の手コキ射精に満足し、穏やかな表情になっている。「私もすごく感じることができました」女体を酷使することのない、快楽を伴う性行為。奥さんも嬉しそうに顔をほころばせる。「はああ……俺ももっと勉強しないと駄目だなあ」「そうね、私も」熟女セラピストの性生活指導に感銘を受けた中年夫婦は微笑み合った。