出演女優:伊織涼子。夫婦の営みから遠ざかり、夫へのいらだちと性的欲求を募らせる四十路熟女。そんな人妻に惚れていた新聞屋の中年男は欲望を抑えきれず奥さんに襲いかかった。犯される屈辱を大きく上回る快感。人妻は壮絶な連続アクメへと到達していく…。レイプが和姦に変わっていく四十路人妻のエロドラマ。
細い目の奥に覗く鋭い眼光。(なに、あの目つき……)朝刊を届ける新聞配達員の視線に、四十路主婦の苛立ちが募る。だがもっと腹立たしいのは、下女のように自分を扱う亭主だった。もう何年もセックスをしていない。自分から営みを求める気にもなれず、気づけばレス状態になっていた。旦那が仕事に出かけ、台所で洗い物を始めた。そのとき、玄関のチャイムが鳴った。「集金に来ました」立っていたのは、件の新聞屋だった。相変わらず肌に貼り付くような粘っこい視線を向けてくる。(気持ちが悪い…すぐに帰ってもらわないと)小走りで奥の部屋へ財布を取りに向かう。戻ってみると、男が家の中に入り込んでいた。「ちょっと!外に出てくださいっ」「奥さん、アンタの事が好きだ」「な、なに言ってるのっ、警察呼ぶわよ!」人妻の脅しもきかず男は詰め寄る。恐怖が頂点に達し、人妻は部屋の中に逃げ込んだ。「奥さんっ」男は怯える奥さんを追いかける。そして背中から抱きつき、巨乳を揉みしだいた。「いやっ、止めて!」「奥さん、奥さんっ」そう連呼する男の無骨な手が、パンティの中に潜り込む。陰唇を指で割り、膣襞を指で攪拌した。「いやああああッ」おぞましい感覚に鳥肌が立つ。男はしゃがんで下着を脱がせ、もっちりとした巨尻に顔を埋めた。じゅるるっと、愛液を啜り飲む音が響く。「や、やめ……て……」嫌のなのに、女の悦びが止まらない。「奥さん、感じてくれているんだね」陰唇から淫液が溢れ出している。「ちがう……違うの……」「入れるよっ」弱々しく首を振る人妻のくびれた腰が、がっちり掴まれた。そのまま屹立した異物が、根元まで割れ目の奥まで挿入される。「いやあああ…!」悲鳴の中に、媚びた息が混じった。立ちバックで激しい反復運動が始まる。力任せのハードファック。柔らかに熟れた乳房が振り子のように揺れる。(いや、気持ちいい……っ)久しぶりのSEXは気絶するほどの快楽をもたらした。レイプされているというのに、人妻は無意識のうちに尻を高く掲げていた。もっと犯してという無言の合図。男は四十路熟女の身体をテーブルに突っ伏させ、腰をガン突きしてゆく。「奥さん、好きだっ、好きだっ」意識の遠くで、男の囁きが聞こえていた。強姦なのに愛されているような気持ちになってしまう。新聞屋は勃起したペニスを抜き、おまんこに顔を埋めて熱烈に舐めまくる。「あぁぁ…凄いぃぃ!!」夫婦の営みがあった時期でも旦那は自分がイケばいいだけの行為だった。このセックスはまるで別物。この男は旦那とは比べものにならないほどの快楽を人妻に与えた。男は再び肉棒をぶち込むと、更に高速で出し入れを始めた。「奥さん、気持ちいいよっ、イク……イクッ!!」獣の咆吼をあげながら、男はスペルマを熟女の腹へぶちまけた。「あ、ああ……」人妻は指を咥えて痙攣しながら、壮絶な絶頂アクメの余韻を味わう。警察に訴え出るつもりはない。何故ならこの強姦は力ずくの和姦に変わっていたのだから…。
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