谷房枝。未亡人となって10年、孫のような年齢の若い男と久しぶりの性行為に挑む六十路熟女の初撮りドキュメント。
くっきり表れたほうれい線は、61歳という年齢を生きた証。凜と整った顔立ちに伸びた背筋。緋色の和装がよく似合っている。「房枝さんはどうして(AVに)出ようと思ったのです?」「興味がありまして、男性に抱かれることに」「旦那さんは……」「もう亡くなっております」未亡人となり、十年ほど性交から遠ざかっているという。けれども六十路を過ぎ、もう一花咲かせたいと考えるようになった。だから勇気を出してAVの世界に足を踏み込んだ。そんな六十路熟女のために用意したのは、22歳の若い男優。39歳も年の差がある男を前に、房枝さんは照れだした。「恥ずかしいですよ、だって若いんだもの」「どんなことをされたいですか?」「えー、恥ずかしい…言えない」歳を重ねても心は乙女。房枝さんは頬を褒めながら「優しくしてください」と挨拶した。そして孫のような若者に抱きしめられると、途端に恍惚とした表情になる。ズボンの上からチンポを握り、相手のキスに身を委ねる。「ん、んん……っ」舌と唾液が絡み合う卑猥な音が、鼓膜を震わせる。「オチンチン触るの何年ぶりですか?」「えっ、まあ」耳が遠いのか、それとも興奮で聞こえないのか。生のペニスを見ると質問に答えずに咥えこんだ。年齢を感じさせない貪欲で激しいフェラチオ。頬を窄め亀頭を吸い上げ、竿の根元までしゃぶる。若者の肉棒はとても固く、弾力がある。かつて夫にしていた舌戯を、還暦熟女は存分に振るった。「お、う…ッ」思いの外おばあちゃんのフェラが気持ちよく、青年は腰をビクビク痙攣させる。再びディープキスで舌を吸いながら、青年は房枝をさん立たせ着物の帯を解く。シュルシュルと音を立てて布が落ちた。垂れ巨乳揉みしだき、パイパンのように陰毛が薄い陰部を指で弄る。「あんっ、あううっ」熟れたスレンダーな身体が、切なげに揺れる。じっくりと指マンされた蜜壺から、ジワジワと愛液が滲み出した。「うう……」「お尻を突き出してください」房枝は布団の上で四つん這いになった。男は足袋を脱がせ、ガチガチのデカマラを尻に押しつけてからおまんこの筋を割り開いた。「凄く濡れてますよ」「だって…気持ちいいんだもんっ」頬を染める六十路熟女のヴァギナを、若者は執拗に舐め回した。クンニされるのも十年ぶり。若者は時間を掛けておまんこを舐め続ける。「いきますよ」そしてついに屹立した男性器を膣内へ挿入した。「くっ、ああーーー!!」久しぶりのSEX、しかも相手は若者。歓喜に噎ぶ還暦熟女の淫靡な悲鳴が部屋に響き渡った……。