寺崎泉。夫が借金を残して失踪してしまいピンクサロンで働くことになった妻。息子との生活のために必死に働き、伝説のピンサロ嬢とまで呼ばれるようになった。そんな母親を、息子は女として意識するようになっていく…。温泉旅行で四十路母へ想いをぶつけた息子の近親相姦エロドラマ。
長い手足に、すらりとした肢体。肋がうっすら浮き出るほど細い裸体が、露天風呂の縁側に向かった。「星が綺麗だわ」夜空を覗き込み、40代の母親は息子のコウヘイに笑顔を向ける。「来てよかった」「うん、そうだね母さん」コウヘイは、美しい母親に頷き返す。親子温泉旅行。誘ったのは、息子の方だった。一緒に温泉に浸かると、息子の手が四十路母の細い肩を撫でる。「もうお肌がすべすべになってきたよ」息子の指先が肩から乳房へと移動して乳首を摘まむ。「やんっ」乳頭から沸き上がる掻痒感。すぐに乳首は固くなり、コリコリした手応えに変わる。どちらともなく顔が寄り、親子の唇が重なった。「ん……」ベロが絡み合う濃厚な接吻。母親は息子の身体にキスを浴びせながら、彼の前に跪く。反り返った男性器を掴み、上目づかいで息子を見上げた。まるで女豹のように鋭く、そして淫らな眼光。視線を逸らすことなく、形の整った薄い唇を開きチンポを咥えた。「あう…ッ」プラムのように艶やかな亀頭が、熟女のベロで弄ばれる。竿を根元から扱きあげ、ジュボジュボと音を立てる濃厚なフェラチオ。蒸発した旦那が残した借金返済のためピンクサロンに勤めた四十路熟女。がむしゃらに働いているうちに店でトップの座を掴む売れっ子になる。更にAV界でも活躍するようになった。そんな母親のフェラテクニックは凄まじく、息子はあっさり射精してしまう。「んん……」口内射精された精液を唇から垂れ流す四十路熟女は、凄まじほど妖艶な表情になっていた。部屋に戻っても、近親相姦という罪深い交歓は続く。互いのことを語り合い、愛を深め合う親子。映画監督になるという夢を諦めてでも、美しい四十路母と共にいたい息子。息子に夢を諦めて欲しくないと願う母親。布団の上で重なる身体。まんぐり返しになり、ねっとりとした息子のベロで陰部を舐め上げられる。前戯の壮絶な快楽に、四十路母は痙攣を繰り返す。「あぁぁ…コウヘイッ」美しい形をした貧乳に顔を埋める息子。抱きしめ、爛れた悦びに身を浸す。尺八でペニスをしっとり濡らし、母子は正常位で結合した。すぐに息子の激しいピストンが始まる。「あ゛っあ゛っ…凄いぃぃ…いいわ!」情熱的な突き上げに、女として満たされてゆく。ピンサロの客やAV撮影では絶対に得られない真の快感。全身に甘い痺れが走り抜ける。「クッ…い、いくよ母さん…っ」「いっぱい…いっぱい中にいっぱい出して…ッ」息子の腕を掴み、母親は泣きそうな顔で中出しを哀願した。「で、出るッ」膣内へ精液が流れ込み、子宮が一気に熱くなる。母子は再び唇を重ねて後戯の接吻に耽る。その間もヴァギナを収縮を繰り返す。それは一滴でも多く子種を絞りだそうとする牝の本能なのか。四十路母の割れ目から、白い劣情が糸を引いて垂れ落ちた……。
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