「ユリコ、52歳です」夜の住宅街。待ち合わせ場所に現れた男に、五十路熟女は頭を下げた。やや面長で、カールした毛先が肩に掛かる黒髪。しっとりとした雰囲気ある人妻は、笑うと一気に目尻が下がる。「それで、今日は何しに来たのですか?」「せ…セックスをしに…」男の意地悪な質問に、羞恥心を滲ませながらも答える五十路熟女。結婚25年目で、夜の夫婦生活は完全に潰えている。不倫する勇気もなく、日々を自慰でごまかしていた。だが溜まりに溜まった欲望は膨れるばかりで、とうとうAVに応募。内気な人妻の勇気ある決断だった。「では、事務所に向かいましょう」男に促され、熟女はビルに入る。「この奥の部屋です」「あ、はい…」指し示された部屋に五十路人妻が入った途端、全裸の男が突如現れた。「えっ!?」股間には、ビンビン伸び上がった勃起チンポが揺れている。「奥さん」男は人妻の背後に回り込むと、問答無用でスカートを捲った。「ちょっと、え?、え?」戸惑う人妻のパンティを横にずらし即ズボ。「もう撮影始めちゃいますけどいいですよね?」「ま、待って!あうっ、ああっ」男は急激にピストンを速め、立ちバックで秘奥をガン突きしていく。「ひぃぃっ、気持ちいい…ッ」「いいですか?」「うん、嬉しいっ!私じゃないみたい…病みつきになりそう…ッ」初めて体験するいきなりセックス。「気持ちいいっ、どうしよう…こんなの初めてえ…!」叫び散らす五十路人妻だったが、まだコレは序の口。男は服を脱がせながらベッドに押し倒し、アナルに肉棒を挿入した。「ひいいっ、気持ちいいっ、イクッ、イクッ」初アナルセックスで、オーガズムを迎え仰け反る。痙攣する奥さんの両手両脚を、男はガムテープで拘束。強制M字開脚まんぐり返しの姿勢で、肛門をズンズンと掘削した。「気持ちいいっ、あひーーーっ!こんな気持ちいいの初めてえ!!」レイプのような激しい性交で、完全に女のマゾヒスティックな本性が目覚める。カメラに向かって秘部をさらけ出し、アナルとオマンコの同時指マン。「恥ずかしいーーッ」絶そう叫しながら、人妻は大量の潮を吹いた。「ほら、四つん這いになって」「はい…っ」犬の格好になった人妻の肛門と陰唇に、柔らかなディルドが押し込まれた。「あうっ、許してえっ」内臓が口から出そうなほどの、圧迫感。だが苦痛は、そのまま快感に変わってゆく。玩具でネチネチと二穴責めされながら、さらにガムテープで乳房を縛り付けられた。「ううっ」垂れ乳が歪にくびれ出て、卑猥な様相を呈する。アナルを逞しい男根が出入りする度に、それはたぷんと震えて揺れた。「そうらっ」肛門の中に、ザーメンが流し込まれた。「舐めて」「はいっ」自分のアナルの中に入っていた肉棒を、愛おしそうにお掃除フェラ。「奥さん、ハマっちゃいましたか?」「はい…こんなの、初めてで…凄かったです」中出しアナルセックスの余韻を引きずる五十路熟女は、幸せそうな笑みを浮かべていた。