冨田朝香。静岡県にある秘湯近くで一ヶ月ぶりに38歳の美魔女人妻と落ち合った。「旦那さまにはなんと言ってきました?」「友達と温泉行ってくるって」「嘘をつくの上手くなりました?」「いえ、全然…」鼻梁の高い美貌が、僅かに曇る。この男との逢瀬は今日で五回目。回数を重ねても、浮気の罪悪感は薄くならない。「嘘は下手な方なんですけど、夫が全然疑わないので」もはや旦那は妻に興味がないのか、三十路後半にして早くも夫婦間の営みは極端に少なくなっていた。車を走らせて温泉旅館に到着。何故かフロントには人がいなかった。「ちょっと履いている下着を見せてください」周囲に客もおらず、人妻に刺激を与えるには絶好の機会。男が無茶振りする。「えっ、ここで?」「ええ」「ちょっ、ちょっとだけですよ…」そっとスカートを捲った。白いストッキングに包まれた美脚と黒いパンティが明るい日差しに曝される。「お尻も」「ええっ!?」狼狽たえつつも、人妻は美尻を突き出した。「ブラジャーも見せて、乳首も」要求は更にエスカレートしていく。羞恥に頬を染めながら、熟女はいいなりになる。ブラのカップをズリ下ろし乳首が露わになる。「あれ、ちょっと勃ってんじゃない?」「そんなこと…」否定するが、確かに乳首は固くなっているようにみえる。そして受付を済ませた二人は、浴場へと向かった。先に湯船に浸かったとき、股間を漲らせた他の男性客が入ってくる。「えっ」浮気相手と二人だけと思っていた女は、あからさまに動揺。実はこの男、この撮影用に仕込んだ男優だった。「素敵な女性ですね」「い、いえ…そちらこそ素敵な方で」オドオドするアラフォー熟女の前に、カメラ片手に男が乱入しドッキリのネタばらしをする。安堵する人妻の顔に、男は膨れ上がったペニスを近づけた。「凄く大きいですね…主人のより」「これでなにかすることを期待してます?」「いえ、そんな…んっ」男は強引な口づけで、女の言葉を塞いだ。一瞬目を見開くが、すぐディープキスにうっとりする奥さん。そして美肌のスレンダーボディを丹念に洗われ、身を捩らせた。再び湯船に浸かり、今度は極太の肉棒を咥えフェラチオ。頬が膨れあがるほどの巨根。先走り汁まで飲み干し、夢中で吸い尽くす。「そろそろどうですか?」人妻の唇からデカマラを抜き、男は性交を迫る。「えっ、こんなところで…」「生でどうです?」「困らせないでください…生でしたことないんです」「だったらゴムを着けたらいい?」「……はい」人妻は頷いた。こんなデカチンを相手にしたら、自分はどうなってしまうのか。怖いけど興味があった。男は手早くコンドームを被せ、尻を突き出した三十路人妻のオマンコに肉棒をめり込ませる。「くっ、ううっ」内臓がせり上がる圧迫感。膣襞をすり潰す、固い亀頭。処女喪失の瞬間を回帰させる、恥裂のじんわりとした痛み。(なにこれ、凄い……っ)あんなに怯えていたデカチンファックに、いつしかアラフォー人妻はのめり込んでいた。男が湯船の縁に座ると、すぐ熟女は枝のように伸び上がる肉棒を跨ぐ。相手に抱きつきながら、ゆっくり腰を落とした。「あっ、ぐっ」いけないと判っているのに、淫らな悲鳴が口から迸る。激しく腰を使われると、熟女は相手の身体に手足を絡ませだいしゅきホールドの体勢を取った。(すごっ、あ、いいっ)駅弁スタイルで人妻を持ち上げ、床で騎乗位。さらにタオルを敷いた床に寝かされ、正常位でハードピストンを打ち込まれる。悶える女の腹に、使用済みのコンドームが置かれた。男は避妊具を外し、再挿入していた。「あああっ、気持ちいいっ」生ハメの愉悦に、女は溺れてゆく。「締まってるね」「ああああ、ああーっ」仰け反るアラフォー美魔女の肉体に、濃厚な精液が降り注いだ…。
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