大内友花里。玄関や部屋の各所に隠しカメラを仕掛けた青年は『レンタルおばさん』の到着を待ちわびていた。「今日はよろしくお願いします」ようやく家を訪れたのは、ショートカットの似合う54歳の綺麗な熟女だった。コートを羽織ったまま、早速散らかった部屋の掃除を始める。手際よく雑誌類を仕分け、ゴミを集めた。さらに食事を作ろうと、冷蔵庫を開ける。「あら、あまり料理はされないんですかね」なにも食材がなく、レンタルおばさnは戸惑う。「彼女とか作ってくれないんですか?」「彼女いないんですよ。てか、いたこともなくて…」「あら、そうなんですか。こんな格好いいのに」「そんな褒めたってなにも出ませんよ」照れる青年に微笑みかけながら、五十路熟女は置かれてあった豚汁にお湯を注いで差し出した。「じゃあ、お掃除の続きを始めますね」そう言いながらベッド脇にある袋に手を伸ばしたときだった。「あ、それはちょっと…」「えっ!?女物の下着…?」袋の中には、セクシーな下着がたっぷり詰め込まれていた。明らかに、青年のものではない。「なんですかこれは?」「その…実は好きな女性の下着を盗んでくる癖がありまして…」「ダメだよそんなことしちゃ!」青年の性犯罪行為を、五十路熟女は厳しく叱りつけた。「これじゃあ彼女なんてできないわ…これらは始末した方がいい」「ちょっ、ちょっとそれだけは勘弁してください…思い出深いものだから」「ダメよ!いい機会だからここで切り捨てるべき」「じゃあせめて彼女の作り方を教えてくださいっ」「普通に挨拶と話をすればいいんです」青年へ女性の扱い方を説く。指導に熱が入り、手をつないだり背中から抱き締められるスキンシップも許した。そして青年の手が、レンタルおばさんのオッパイを服の上から鷲掴む。だが熟女は叱りつけたりせず、彼にもたれかかった。青年はおばさんの服を脱がせ、ブラジャーを外す。まだまだ瑞々しい肉体。熟女のフェロモンをムンムンと漂わせた女体を抱き締め、パンティの中へ指をくぐらせる。陰毛に包まれた恥裂を指で割り、奥へ触れた。「あ、しっとりしてる」「濡れてきちゃったかもしれない…」熟女の手ほどきを受けながら、青年は指マンやクンニリングスに没頭する。おばさんもたどたどしい愛撫に身をくねらせた。青年の勃起したチンポを見た途端、目の色を変えむしゃぶりつく。ずっぽり吸い立てる、濃厚なフェラチオ。金玉にまで舌を這わせては、裏筋を舐めあげる。そしてまた亀頭を吸引。「すみません、挿入れちゃダメですか?」口戯で限界まで膨れ上がった肉棒を持て余し、青年は懇願した。「どうしようかな…」「ちょっとだけでいいんで」苦しそうな彼の声にほだされ、五十路熟女は横になり脚を大きく開く。「こ、こうですか?」反り返ったチンポが、恥裂を割って埋没。途端に目も眩む悦びが、五十路人妻を包んだ。「そうよっ、気持ちいい…っ」レンタルおばさんにとっても数年ぶりのセックスだった。しかも活きのいい若い竿肉に突かれる悦びはまた格別。正常位から、騎乗位で五十路熟女は身体を縦に弾ませた。さらにバック、正常位と体位を変え交わり続ける。「あっ、出る…ッ」凄まじい勢いで、ザーメンが噴出した。膣壁を熱い種汁で打たれ、五十路熟女もまた絶頂を極める。「すみません、こんなサービスないのに」「そうですね…このことは秘密にしてください…」快楽の余韻にフラつきながら、レンタルおばさんは下着を身につける。動く度に、割れ目から中出しされた精液がひっきりなしに漏れ出ていた…。
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