隅田涼子 徳島美沙。妻が家を空けることになり、久しぶりに一人の時間を過ごすことになった。暇と性欲を持て余し、軽い気持ちで中高齢熟女専門のデリヘルに電話した。ほどなくしてやって来たのは、まさかの妻の母親だった…。義母がデリヘル嬢をしていたこと、真面目だと思っていた娘婿が風俗を利用していたこと。互いが互いにショックを受けながらも、義理の親子はベッドの上で対峙。無言で見つめ合い、言葉もでない。しかしムンムンと漂う完熟したフェロモンに、とうとう男の手は太股へ伸びる。黒いストッキングのザラついた感触。心地いい手触りに加え、罪悪感が男を興奮させていた。「い、一応、親子だからね」わさわさと太股を撫で回す娘婿の手を掴み、義母は止めさせようとする。だが今更そんなことを言われても、納得などできない。「今は、男と女ですよ」耳元で囁き、乳房に触れる。やや小ぶりな乳房ながら、柔らかな手応えがあった。掌の中で、乳頭が一気に硬くなる。「……あら」不意に男の股間に触れた熟女は、フル勃起していることに気づいた。「もう、カチカチ」テント状にズボンの前を押し上げる、逞しい肉棒。それに触れた途端、義母の中でデリヘル嬢としての淫欲が沸き上がった。布越しに、ペニスの先端をペロッと舐める。「うおっ」「しばらく出してないのかな? 出してる?」娘婿の敏感すぎる反応。上目づかいで相手を見上げ、熟女は尋ねる。「えっと……」「仕事が忙しくて、ヤッてない?」「はい……」「あらあら」チャックを下ろし、中からホットな肉キノコを採りだした。「我慢汁、いっぱい」指先でクリクリ弄った尿道が、ヒクヒクと開閉を繰り返す。陰嚢をさすったりと、女は巧みに焦らした。その顔は義母ではなく、手練れの風俗嬢に変わっている。(くそっ)まざまざと義母の淫らな一面を見せつけられ、男の頭に血が上った。隙を突いてストッキングをずらし、パンティの足繰りから手を入れ指マン。「あんっ」もっさりと生えた陰毛。その奥にあるアワビ肉は、ぐっしょり濡れている。指を中で動かせば、くちょくちょとスケベな音が響き渡った。「あんっ」たまらず、熟女は男根にむしゃぶりついた。「おお……っ」長い舌を伸ばし、裏筋を舐りながら義母は男を見つめる。「すご……ああっ」義母のフェラは、嫁とは比べものにならないほどテクニカル。壮絶なまでに、気持ちが良かった。「す、素股とか、どうですか?」目の前でぶら下がる乳頭を摘まみ、男はねだる。「どうしようかなあ」思わせぶりなことを言いながら、熟女はデカマラを跨いで恥裂に挟む。腰を前後左右にシェイク。(娘の旦那が、こんなデカチンだなんて思わなかった…)クリトリスが擦れ、甘美な愉悦に女体は震えた。「あと数㎝ズレたら、入っちゃいますよ」「あんっ、ダメダメっ。うう、待って。感じ過ぎちゃう…」店の規則では、絶対に本番NG。しかし義母にも、抗いがたい衝動が沸き上がっている。「もうここまで来たら、いいでしょ?」「ダメ、それだけはっ」娘婿の誘惑に、ほっそりした首を振った。プロとしての意識が、最後の一線を越えさせない。「ま、また…お口でしてあげるから」呼吸を荒げながら、娘婿の分身を掴んでフェラチオに没頭した…。