昭和20年終戦直後の満州。異国の地からの撤退中、ソ連軍に捕らえられた日本の四十路熟女たち。日本婦人が敵兵に巨根をブチ込まれ、性的な辱めに耐え続ける昭和のエロドラマ。ヘンリー塚本。浅井舞香。
侵攻してきたソ連軍に無力な人々は着の身着のまま必死で逃げ惑うばかりであった。血と性に飢えた敵兵に捕えられたら最後、女は片っ端から裸にされ犯される…。その後はほとんどが殺されてしまう。しかし言いなりになれば、助かる一縷の望みもある。捕らえられた人妻達は「これが私たちの運命ですもの・・・」と、生き抜くために身体を提供することに心を固めた。そんなある日・・・。婦人はドラム缶風呂がある一室に連れていかれる。命令口調のソ連兵のロシア語に促されモンペと肌着を脱ぐと、白い乳房がこぼれ落ちた。風呂が終了して服を着る日本女子を、ニヤニヤしながら眺める監視のソ連兵。やがて別室で連れて行かれ、四人の大柄のソ連兵に命令されて全裸になる奥さん。これから始まることへの不安と羞恥心で、屈辱の表情を見せている。テーブルの上にコートを敷いて仰向けになると、二人のソ連兵が乳房へむしゃぶりついた。男は彼女の身体を押さえつけ、なにかロシア語を呟きながら次々に大きなペニスで日本熟女の蜜壺を突き抜いていく。さらに両手を天井に吊るされ、脚を抱え上げられ下から巨根を突き上げられる。「ああ・・・、いい・・・」屈辱えお感じながらも快楽のかすれた声あげながら中出しをされた。すべてが終わり居室に戻った婦人は、憂いた表情で胸中で思う。『・・・わたしはどうすればいいのか。・・・辱めを受けているのに、下半身は潤んでしまう。・・・なんという節操のない女』