二ノ宮慶子。スーパーのバイトで、どうにか食べている青年。そんな生活を送っていたある日、風邪を引いて一人アパートで寝込んでいると玄関のチャイムが鳴った。「一人暮らしでしょ?心配だから来ちゃった」ふらつきながら扉を開けると、そこにはバイト先で一緒に働いているパートのおばさんが立っていた。「風邪にはネギがいいっていうから。ほら、持ってきたの」「えっと…」「台所借りるわね」五十路熟女はズカズカと、青年の部屋に上がり込む。ネギを焼いて彼の首に巻き、身体を清める準備を始めた。「そんな…悪いですよ」「いいからいいから!ほら、背中拭いてあげるわね」人妻は青年の身体を拭ってゆく。素肌に触れる熟女の温かな手に、股間が反応し始める青年。(ひょっとして俺に気があるのか?)青年は思いきってパンツを一気に下ろす。「キャッ!」熟女は悲鳴を上げ、男のイチモツから慌てて視線を逸らす。「な、なにをしているのっ」「折角だからここも拭いてください」「それはダメよ…自分でやって」「力が入らないんですよ、お願いします」ちらっちらと若い肉棒を、盗み見る五十路熟女。「もう…しょがないわね」仕方がないといった風に、おばさんは男性器を持って丹念に布で清めた。優しいタッチの刺激に、若い雄棒は伸び上がる。「あの…お口で綺麗にしてくれませんか」さらに図々しい懇願を口にした。「それはダメよ、本当に」「でも俺、これまで彼女がいたことがなくて……奥さんにしか頼めないんです」子犬のように瞳を潤ませ、青年は人妻を見上げる。年下男のお願いに、母性本能溢れる主婦は弱かった。「しょ、しょうがないわね…絶対、職場の人には内緒よ?」おばさんは髪を耳に掛け、先走り汁の滲んだ亀頭を口に含む。「ん、んふ…っ」ちゅうっと吸い上げては、顔を上下させた。余った砲身部分は、掌で包み込んでシコシコとしごく。熟女の本気フェラテクの前に、青年は早々に発射。口内をザーメンで汚した。「いっぱい出たわね、気持ち良かった?」ティッシュに精液を吐き出し、人妻は洗面所に向かおうとした。その背後から抱きつき、青年はとうとうセックスをせがみ出す。「どうしても我慢出来ないんです…ッ」「それだけはダメでしょ…っ」「今日だけなんでっ」「アナタ私の息子ぐらいの年齢なのよ?」「だって、奥さんが綺麗だから…っ」無理矢理唇を重ねては胸を揉みしだく青年。女として求められる心地よさに、人妻の全身から力が抜けた。「ん…っ」一人の女として異性から欲情されるなど、何年ぶりだろう。嬉しい気持ちに嘘はつけず、五十路熟女は彼に身を任せてしまう。クンニリングス、指マン。そしてすぐに再勃起した男根が、膣孔に突き刺さった。「あっ、あうっ」激しいピストンの連続。段差のある亀頭に膣窟を抉られ、五十路人妻の意識は遠くなってゆく。そして熟女の子宮へ、新鮮で若いザーメンが注ぎ込まれた…。