葵百合香(八田愛梨)真弓あずさ。飲酒運転で人をはね殺した夫は、刑務所暮らし。妻は被害者家族への慰謝料と生活費を稼ぐため、寝る間も惜しんでい働いている。そんな生活だったが、週に一度休みの日があった。しかしその日になると、必ず一人の男が尋ねてくる。来訪する男は、被害者の旦那。加害者の妻の肉体を蹂躙し、復讐を重ねていた。「ん、く…っ」「くそっ、くそっ」男は容赦のないハードピストンで、オマンコを肉棒で打ち抜く。ほどよい巨乳を無茶苦茶に揉んでは、乱暴に乳首を啜った。「おらっ、もっと締めろっ」男は怒張しきったチンポを抜いて、ぽっかり開いた肉孔をクンニリングスする。「やっ、ああっ」抵抗することが許されない、恥辱的なセックス。しかし快楽に負けた四十路熟女は、グラマラスな身体を痙攣させる。(母ちゃん…)学校に行くフリをして戻ってきた息子は、母親の痴態を物陰から見つめていた。女の顔で悶える母親は、淫らな獣そのもの。嫌悪感が胸を塞ぐのに、少年のイチモツは膨れ上がる。煩悶する母親から、目を逸らすことができなかった。その日の夜。母親は夕食の席で、息子に父から届いた手紙を読んで聞かせようとする。「あのオッサンのチンポを咥えた口で話しかけんじゃねーよ!」怒りが頂点に達した息子は、母に怒鳴った。「見てたのね…」「悲劇のヒロインみたいな顔をすんじゃねえよ!」息子はギンギンに勃起したペニスを、母の口に近づける。「止めて…ッ」「咥えろ!咥えろよっ」顔を逸らすも、息子は執拗にフェラを迫った。「これっきり……本当にこれっきりだから」親の不貞に怒る息子を沈めるため、唇を開く四十路熟女。「ん、ん……」頬を窄め、亀頭にベロを這わせてゆく。緩やかだが、思春期の息子を野獣に変えるに充分な尺八。「くそっ」息子は美しい母を押し倒し、乳房を貪るように吸う。憎いあの男を真似て恥部をクンニし、竿肉をぶち込んだ。「くそっ、くそっ」闇雲な抽送の果て。母親の子宮に濃厚なザーメンを流し込む。抜く暇もないほどの背徳的な快感だった。「……本当に好きな人とするときはちゃんとゴム付けなさいよ」母の静かな叱責が、少年の心を殴打する。翌朝から、母親は息子に対し普通に接った。まるで、近親相姦などなかったかのように。しかし息子のペニスには、母の絡みつく膣襞の感触が残っている。忘れられるはずなど、なかった。そして、一週間後。再び被害者の夫が家を訪ねてきて母を抱く。まるでダッチワイフのように。「母ちゃんのオマンコ気持ち良かったか?」外で待ち伏せしていた少年は男に凄む。しかし相手は鼻で笑うだけだった。「ああ、最高だったよ」「次に来たら殺してやるからな」「俺を女房を殺したみたいにか?またオメコしに来る」そう言い放ち平然と去る男。本当は母親を心から愛し、そして独占した少年の怒りは静かに降り積もってゆく。そしてやり場のない激情は、再び母の肉体に向かうのだった…。