福田由貴。DVで別れた元夫にサービスする羽目になった五十路ソープランド嬢の寝取られエロドラマ。
再婚した夫との家計を支えるため、ソープランドで働き初めて二年。努力の甲斐あって、五十路であるにも拘わらず店のトップ嬢へ登り詰めた。そして今日も、指名してくれた客を三つ指付いて出迎える。「本日はご指名頂き、ありがとうございました」顔を上げた五十路熟女は、息を飲んだ。目の前にいた客は、顔も見たくない男。酒癖が悪く暴力を振るい、長年自分を悩ませた元夫だった。「か、帰って…ッ」「それはないんじゃねえの?騒いで困るのはお前のほうだろ」裁判で接近禁止命令が出ている筈なのに、男はヘラヘラ笑い帰ろうとしない。「このことさ、お前の旦那知ってるのか?」痛いところを突かれ、美貌を歪ませる元妻を見て男は愉快そうに笑った。「そうかそうか、そりゃそうだよなあ。お前のことだから旦那に内緒で家計の足しにしてんだろ?そんなに尽くしてる旦那が、今のお前の状況を知ったらどうなるだろうな」「止めてっ!折角掴んだ幸せなの!また壊さないでっ」五十路熟女は元旦那に向かってそう叫んだ。だが人でなし男にとって、女の悲鳴は福音。嬲るような言葉を、ぬるい呼気と共に吐き出す。「じゃあ壊さないようにしっかり接客してくださいよ、看板嬢さん」ズボンを落とし、汚らわしい肉棒を根元から扱いて迫った。(この男、あの頃となにも変わっていない…)絶望感で目の前が暗くなってゆくのを感じた。しかし生活を守るため、チンポを口に含む。男は相手の髪を掴み、乱暴に腰を振った。時折、我が物顔でほどよい大きさの美乳を乱暴に揉む。「うぶっ、うぐっ」喉を容赦なく突くイマラチオ。屈辱的な、悦びのない愛撫。「そらっ」そして大量の白濁液が、喉を満たした。口内射精された嫌悪感から、より深い嘔吐感が女を襲う。「じゃあ久しぶりに身体を洗ってくれよ、頼むぜ」咽せる元女房を手を引いて無理に立たせ、風呂場へ引きずり込む。(やるしかないのね…)風俗に勤めていることを、今の夫には絶対に知られたくない。椅子洗いに、たわし洗い。ローションマッサージに壺荒い。いつもなら、客とのプレイは誇りと快感を持って行えた。しかしこの男が相手になると、すべてが恥辱に満ちたものへ変わってゆく。(早く、終わって…っ)銀色のマットを敷いたソープ嬢は、男を寝かせ泡踊りを始めた。濃厚なサービスに、射精したばかりのチンポが再び充血し始める。もちろんこの日限りで、元妻と離れる気などない。(こっちの方が立場が上なんだ。絞れるだけこの女から搾り取ってやる…身体も金もな)尖って固くなった乳首や陰毛の感触を背中に受け、卑劣な男はニヤリと笑った…。