平野里実。仕事で大きな失敗をした夫。その失敗を助けてもらうために鬼畜な夫の上司に抱かれる人妻の寝取られエロドラマ。
快感よりも、おぞましさが勝っていた。蜜壺をいいように指で弄ばれ、三十路の人妻は荒い息を吐く。「そうら」男がオマンコから指を抜くと、恥裂から銀糸が伸びた。老年の男はスーツのズボンを落とすと、肉棒を人妻に握らせる。ピクピクと、脈動が掌に伝わった。怯む彼女の肩を押し、フェラをするよう迫る。醜悪な肉塊から、吐き気を催す腐臭が漂っていた。今すぐここから逃げ出したい。そんな気持ちを噛み殺し、人妻は怒張しきったイチモツを咥えて美貌を前後させる。「どうだ?風俗で鍛えたモノは?」「……最低」嫌悪感を滲ませた声で呟き、尺八に戻る。彼は夫の上司で、以前から性的な目線を遠慮無く彼女に向けていた。出来る限り近づきたくないスケベオヤジ。だが夫が仕事で大きなミスをしたことで、この上司を頼らざるを得なかった。「ああ、夢のようだ。君がこうやって咥えているなんて」夫のミスを助ける交換条件にセックスを求めたこの上司は、ホクホク顔で部下の美しい妻を見下ろす。「寝室に行こう」竿肉を唇から抜き、彼女の腕を掴んだ。「ここでいいでしょう」夫婦の聖域は、絶対に犯されたくない。抵抗する妻だったが、鬼畜な男はそれを許さなかった。「君たちの愛の巣でヤルことに意味があるんじゃないか。さあ、行こう」腕を掴んで寝室に連れ込み、ベッドへ女を投げ捨てる。男は相手の服を乱すと、はみ出した巨乳の先を嬲るようにしゃぶった。彼女の顔の上に座り、根元まで肉キノコを口内に放り込む。「ぐむっ」顔面騎乗位フェラで、喉まで犯される地獄の苦しみ。上司は煩悶する女を見てはニヤニヤ笑い、腰を使い続ける。ようやく勃起物を抜くと、すぐ陰唇へぶち込んだ。「ああっ」汚らわしい他人棒が、我が物顔で膣孔を拡げてゆく。ソレは、主人よりも圧倒的な存在感を放っていた。上司はまんぐり返しでプレスピストンし、竿の形を女陰の奥まで刻み込んでゆく。「旦那とワシ、どっちがいいんだ?」「うう…」「言わないと終わらないぞおっ」男は言葉でも彼女をいたぶることに、快感を覚えていた。「どっちがいいんだ?」チンポを抜き、トロトロになった恥裂をクンニリングスと手マンで掻き回す。女の泣き所、気持ちいいことを憎らしいほど心得た愛撫。夫一筋の健気な妻の女体が、嫌と言うほど燃え上がった。人妻の下肢を裏返し、次はバック姦で犯し尽くす。「さあ、夫と私とどっちがいいんだ!」執拗に尋ね、抽送の速度が上がる。お腹の中で暴れるデカ竿。次第に三十路熟女の意識は朦朧とし、快美感に身体が痺れ出していた。「どっちがいい?」「お願い…もう止めて」「どっちがいいんだ?」懇願すら聞き入れず、男は回答を迫る。「あう……早くイッて、おかしくなっちゃうっ」とうとう、遠回しな答えを口にした。「ふうっ」満面の笑みを浮かべ、男は彼女の腹に種汁をぶっかける。征服欲を満たしたい相手の、思うがままとなった。「このこと旦那に言ったら刺すから、約束は守ってよ?」「ふふ、そのとき私はこの竿で刺すさ」悔し紛れの捨て台詞を部下の妻が吐いても、男は憎々しい笑みを浮かべるばかり。彼女に、勝ち目などなかった…。