遠田恵未 金山ほの花。六十路熟女の後妻の母を性欲のはけ口にする鬼畜な中年ニートを描いたヘンリー塚本エロドラマ。仕事もせず家に居座り続けるニート息子に、父親は業を煮やしていた。だが後妻の六十路継母は、義理の息子を庇う。「お父さん、あまり五月蠅く言わないの。ほら、もう仕事の時間よ？」優しく旦那を急かし、妻は見送る。居間に戻ると、粘り着くような視線で義息子が継母を見た。「ねえ、お義母さん。コレ立ってるよ、朝勃ち」そう言って、いきなりズボンを落とす。充血して固くなった肉棒がぶるんと飛び出した。「どうするんだっけ？」「……やめてよ」義理息子から、六十路熟女は視線を逸らす。「は？俺がチンコ出したらどうするんだっけ？」そんな後妻の母親に、義息は迫った。「ねえってば、お義母さん」執拗な言葉。すると継母はしずしずと義息へ近づき、チンポを掴む。そしてぽってりとした唇を開き、亀頭を口に含んだ。再婚した夫も知らない、この義理息子との従属関係。顔を上下させ口唇奉仕する還暦熟女を、男は我が物顔で見据えた。「ねえ、俺って家を出て行った方がいいの？」男根を咥えたまま、継母は首を横に振る。「コレが欲しいからそう言うんでしょ？オヤジ年だからもう勃たないよねえ」義母を嘲り、義息子は笑った。「お義母さんまだ女なんだ。ねえ、いつもみたいに自分で弄りながらしてよ」そう言いながらソファーに寝転がる義息子。六十路熟女は四つん這いになり、フェラチオしながら指先は自分の赤貝を弄んだ。恥辱的な尺八で、アソコはどうしようもなく濡れてくる。義息の分身が、欲しくて欲しくて仕方がない。そんな女の心を見透かしている男は、顎をしゃくって義母に言った。「なにか言うことあるんじゃないの？」「……入れて、くださ……い」「なに？ 聞こえない」「シンジくんのおチンポ…入れてください」牝の本能に逆らえず、とうとう挿入をおねだりする。酷薄な笑みを浮かべながら、男はむっちりとした還暦熟女の太股を掴んで身体を引き寄せた。すぐにフル勃起した陰茎が、狭い肉穴へ潜り込んでくる。奥まで濡れた襞肉は、義息の男根を締め付けた。「気持ちいいんでしょ？」尋ねる男に、熟女は首を振る。だが、そんな嘘は通じない。「判るわ、おまんこキッツキツ。息子のチンポで気持ち良くなる母親ってか？」「うう…」激しい反復運動に、ソファーが軋んだ。義母の肉感的な身体を裏返し、巨尻を叩きながらハードピストンを打ち込む。騎乗位でオーガズムを迎えた継母を押し倒し、ペニスを打ち据えた果てに白い腹にザーメンをぶっかけた。「オヤジにちゃんと言っておいてね。俺がいないと困るって」「言って…言っておきます…」この異常な性行為の快楽に覚え、義息子の言いなりになることを選んだ六十路継母。いけないと判っていても、この快楽にはあらがえない…。