
真木静乃。ほっそりとした指先が、シャツのボタンを外してゆく。「じゃあ、脱ぎましょうね」会員制パブに、男心をくすぐる甘い熟女ママの声が響く。青年は上半身裸になり、ベッドの上へ俯せになった。「鍛えてるのね」スレンダーな五十路熟女が、男を跨いで座る。そして肩や背中を優しくマッサージし始めた。「こってるわね」「うん、自分でも判るぐらい。頭も痛いし」「こんなにこってると、そりゃ痛くなるわよ」優しい言葉の応酬。そして本格的なマッサージに、青年は思わず気持ちいいと吐息を吐く。「ベルトが邪魔だからズボンも脱いじゃおうか、脱がせてあげるわ」「えっ!俺そんなに重傷かな」男の冗談に笑いながら、手際よくスーツのズボンを脱がせる五十路熟女。熟れた女の肌の温もりを感じながら、全身を揉みほぐされてゆく。「なんだか、私も気持ち良くなってきちゃったわ」しなやかな女の手が、男のパンツの中へ忍び込んだ。半勃起した肉棒を掴み、軽く手コキ。「う…っ」背筋を這い上る快楽に、男の呼吸は詰まった。そして自然と二人の顔が近づき、キス。最初は小鳥がついばむような軽い接吻。次第に、ディープキスへと変わってゆく。「気持ちいい?」熟女ママは男の胸に唇を当て、キスをする。その間も彼女の股間は、男のチンポの上でうねり続けた。「あら、興奮してる?凄いことになってる…いやらしい」女の呼吸が、一気に荒くなった。シックスナインの格好になり、チンポにむしゃぶりつく。目の前で魅惑的に揺れる熟れた尻を引き寄せ、おまんこにベロをねじ込んだ。「あんっ」肉棒を美味しそうにしゃぶると同時に、クンニリングスの甘美な法悦感に酔い痴れる五十路熟女。たっぷり互いの陰部を濡らし、女は騎乗位の体勢をとった。「入れるわ」腰を落とし、フル勃起したペニスを柔らかな恥裂で飲み込む。ずりゅうっと、湿った音が鳴り響いた。根元まで挿入した途端、熟女の腰が弾む。「気持ちいいよっ」男は上半身を起こし、華奢な女の身体を抱き締め腰を突き上げた。「あんっ、いいわっ」逞しい男の律動。それに合わせ、垂れ乳が激しく弾む。男はバック、正常位と体位を変えながら、思い切りハードピストンを打ち付けた。「ああんっ、イッちゃうっ」「俺も、イクイクイクイクっ」一層激しくなったピストンの果て。女の膣中へ、一気に若くなザーメンが注ぎ込まれた。「はあん…ぁぁあ…」腹裏を焼くほど、種汁の熱を感じる。激しい性行為の絶頂感と中出しによる悦びが、五十路熟女の身体に充足感を与えていた…。
