「旦那にしか裸を見られたことなかったのに…」全裸を見られてしまった五十路人妻と郵便屋の中年男の性欲が暴走していくヘンリー塚本原作の不倫エロドラマ。大石忍。
洗濯物を畳んでいる最中、ふと乳首が疼き立った五十路熟女。服の上からでも巨乳と判る二つのたわわな果実を揉みながら、もっちりとした太股を開きスカートの中に隠れていた割れ目を指で弄り出す。「ふうん、はあ……」五十路の熟れた女の、色っぽい甘い溜息。服の上からでは我慢できなくなり、主婦はパンティを脱ぎ捨てると指先に唾液を塗り込み、その手でクリトリスを転がし陰唇を擦った。「はあんっああっ」ビクビクと、グラマラスボディを震わせながら、熟女は一人エクスタシーを迎える。(亭主がいるのに、どうしてこんなことをしなくちゃいけないのかしら)悦楽の余韻が冷めてくると、主婦の胸に虚しさがこみ上げる。夫はインポでこの四年間、一度もセックスをしてこなかった妻は欲求不満が溜まりに溜まっていた。パンティを穿いて衣服を整え愛液で汚れたアソコを洗う為に風呂場へと向かいながら、飢えた人妻は燻る肉欲を持て余していた。そんな中、知り合いの郵便配達員が訪れる。早く仕事を済ませようと焦っていた配達員は田舎の気安さから家の中へと入り込み、うっかり奥さんの裸体を見てしまった。しきりに恐縮する配達員に、人妻は「週、どれぐらいエッチするの?」と尋ねる。熟女が結構な好き者だと見抜いた配達員は、セックスなんて何回でも出来ると請け負い、一度自分と寝てみようと持ちかけた。見つめ合い、そして唇を合わせる人妻。「ここじゃ嫌…」玄関先での秘め事は、誰に見られるか分からない。人妻は夫ではない男の手を引き、奧の寝室へと彼を誘った。再び、ねっとりとした口づけを始める二人。配達員は舌で熟女の口腔を荒らしながら、大きな尻を揉み、ふくよかなおっぱいを鷲掴みにして先端の乳首を貪るように吸い立てた。「ああ、いいっ」久しぶりに雄に求められ、女の本能が嬉し泣きする。触れられてもいないのに、肉沼は大洪水状態だった。男はすぐにパンティを脱がすと、ほっかほっかに茹だった肉壺に口を付けてじゅるりと淫ら蜜を吸い尽くしてゆく。激しすぎるクンニリグスに、熟女は啜り泣いた。「いいっ、気持ちいいっ」配達員は制服を脱ぎ捨て、肉棒を人妻に見せつける。「もうハメさせてください、奥さん!」男の情熱に頷く奥さん。巨根が一気に根本まで入ると、すぐさま強烈なピストンが始まった。大きなおっぱいを揺すりながら喘ぎ狂う熟女。パンパンと激しい打擲の末、男は大量のザーメンを熟女の白い尻に放った。「気持ち良すぎるわ」うっとりしながら呟く人妻。「また、ハメさせてください」男の言葉に、嬉々として頷く主婦。配達員との泥沼不倫が始まった瞬間だった。
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