十数年ぶりに会った母親は美しく妖艶な色気をまとい、女として惹かれていく息子。そんな息子に四十路の母親もまた男を感じ始めた…。久しぶりに再会した母子の狂おしい禁断情事を描いたエロドラマ。野宮凛子。
幼い頃に両親は離婚し、息子は父親に引き取られて育った。それから十数年が経過した夏休み、突如母親から「遊びに来ないか」という手紙が届く。久しぶりに再会した四十路の美しい母は、恋人でもある若い男と共に翻訳事務所を立ち上げて精力的に仕事をしていた。キャリアウーマンで若い男もいるスレンダー美魔女の母親と息子との間はぎくしゃくとし、馴染める雰囲気ではない。いたたまれなくなり、息子を客間に残して仕事場に戻った母だったが、息子の登場に嫉妬心を抱いた若い恋人は突如彼女へと襲いかかり強引なキスをした。「今は止めて」実の息子がいる状態でセックスはしたくないと拒む熟女だったが、貧乳の先にある大きめの乳首を甘噛みされると、全身から力が抜けてゆく。「こんなに濡らして」ヴァギナを指で弄り淫蜜を掻き回しながら、青年は彼女の耳に甘い吐息を吹きかけた…。膨張した巨根を口元に突きつけられると、熱心なおしゃぶりを始める。「これが欲しくて仕方がないんでしょ」と意地悪な言葉に頷きながら、マダムは大きく開いた脚の真ん中にある罪深い肉孔にデカマラを受け入れた。「ああっ」絶頂と共に顔射され、美しい顔は白濁液で汚された。あばらも浮いているほっそりとした女体が、青年の与えてくれる肉悦に戦慄くのだった。家に息子がいると淫らな熟女は更に燃え上がるのだと知った青年は、それからも隙を見つけてはほっそりとした女体に挑み掛かる。息子を想いながらも、若い恋人にローターでクリトリスや乳輪を虐められると、自分の中の女が疼き、悶えてしまった。(母さん……)物陰に隠れて若いペニスを立ちバックで受け止め、悶え狂う母親を見つめる実の息子。彼は母に対して「売女め…」と軽蔑の念が沸いてくると同時に、ザーメンパックで美貌を汚されてゆく母親を美しいとも感じていた。やがて青年は子持ち熟女を捨てて去ってゆく。青年は子持ちの女には興味がなかったらしい。(俺のせいだ……ここへ来なければよかった)後悔し、帰ろうとする息子に涙を浮かべ縋る実母。二人は自然に顔を寄せ合うと、親子ではなく男女としての濃厚なキスを始める。立派に育った息子のオチンチンを口唇奉仕と手コキで愛し、男として彼を受け入れようとする熟女。ビンビンに勃起した肉棒でオマンコを刺されると、相手が息子と言うことも忘れて四十路熟女は乱れ狂った。寂しさや怒りのすべてを力強いピストンに変えて、息子は母の女体に男根を穿ってゆく。やがて大量のザーメンが熟女の乳房に降り注がれると、二人は熱いキスを交わした。「また、来てくれるわよね?」帰ろうとする息子に声を掛ける美魔女母。だが息子は彼女に背を向け、去ってゆく……。