出演女優:杉本秀美。自立もせず、いつまでたっても実家暮らしの息子。綺麗な女性との見合いが上手くいっても、結婚をしようとしない。その理由は、母親が予想もしていないことだった…。息子に女として愛していると告白された還暦未亡人の近親相姦エロドラマ。
二度目の見合いで息子と気の合いそうな女性が見つかり、六十路未亡人はご機嫌だった。いつまで経っても結婚しようとせず、実家も出ない息子。これでは亡くなった夫に顔向けできないと焦っていた母親は、ようやく安堵する。だが、見合い相手が帰ると息子の表情は一変した。「やっぱり好きになれそうにないよ。悪いけど、母さんの方から断っておいて」笑顔で女性と話していたはず…。急な息子の心変わりに、母親は動揺した。「どうして?」「僕、好きな人がいることに気づいたんだ…今日、確信した」「ホントに?…それは誰?」「母さんだよ…」息子はいきなり立ち上がると、還暦母のふっくらとした手を握る。「あの女性の手を握ったとき、まったく興奮しなかった。でも…母さんのことを考えると勃起したんだ…」「だ、駄目よ…そんなの…」思いがけない息子の告白。だが、それは決して許されないこと。還暦熟女は身体を捩って逃れようとする。しかし息子は強引にディープキスをし、舌をねじ込んだ。「むふっ…だめよ……っ」息子のことは親子として愛している。しかし性行為を受け入れてしまっては、取り返しのつかないことになる。六十路熟女は、なんとかこの場から逃れようともがき続けた。しかし息子の暴走は激しくなるばかり。母親の服を引き剥がし、垂れ乳を揉みまくる。還暦のしなびた乳首は、すぐに固く尖った。久しぶりに女の泣き所を摘ままれた六十路熟女は、加齢でだぶついた女体を震わせる。さらに息子は指でアワビ肉を広げる内部を弄り、クリトリスをこね回した。否応なしに高まってしまう官能。滲み出す肉汁。とろりとした透明な液体が、息子の指にこねられびちゃびちゃと淫猥な音を立てだした。「母さん、感じているんだね」「ちがっ……ああ…っ」息子は左右に媚肉を広げ、サーモンピンク色の内側をねっとり舐め回す。六十路となり等に枯れ果てたと思っていた愉悦が、全身を包み込むのにそう時間は掛からなかった。(あぁ…やっぱり息子のおちんちんは、あの人と同じ形をしているわ)フェラをしながら思い出すのは、亡夫のペニス。シックスナインで互いの性器をしゃぶり合うと、母親のフェラにも熱が籠もる。「挿入れてもいい?」尋ねる息子に、還暦母は頷いてしまった。息子は実母を組み敷くと、天に向かってそそり立つ巨根を一気に恥裂に埋め込んだ。背筋を駆け上る快感。息子は高速で腰を振り、愛する母親の内側を掘削し続けた。「ハァハァ…母さん…で、出るよッ」還暦熟女の白い腹に、我が子の子種が飛び散る。(とうとう、息子と交わってしまった……)近親相姦の罪悪感を大きく上回ってしまった絶頂の愉悦。「もう見合いは絶対にしないからね…」快楽の余韻で恍惚としている母親の乳房を揉みながら、息子はそう宣言した…。
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