
乳房にくすぐったい感触が走った。「ん……」六十路になる旅館の女将は身を捩りながら、重い瞼を上げる。するとそこには、若い男が自分の身体の上に覆い被さり巨乳を揉みしだいていた。「え…っ、あ、や、止めて…ッ」訳が分からないまま、還暦熟女は懇願する。しかし獣欲にまみれた男二人はヘラヘラ笑うばかりで、愛撫を止めようとはしなかった。よく見れば、相手の男たちは旅館の宿泊客。そんな男たちに自分が襲われようとしいてるのだと、女将はようやく状況を理解する。「止めてっ、あ、アナタっ、アナタ、起きてっ」隣で眠っている旦那を必死で起こそうとするが、昼間の仕事に疲れているのか目を覚まさない。その間に、男は六十路女将の身体から浴衣を引き剥いでしまう。まだまだ張りのある大きな乳房。ダンバラではあるが、艶やかな白い肌。「おーお、いいおっぱいしてるじゃないか」スマホで撮影していた男も手を伸ばし、大きな乳首を指で弾く。「やっ、止めてっ!アナタあっ」「そうだ、旦那の間近で犯してやろうぜ。そうすりゃスリル満点だよ」「大丈夫かな?」「なあに、起きやしないって」気の大きくなった男たちは、還暦熟女の身体を熟睡している亭主の横へと引きずる。そしておっぱいを無茶苦茶に揉みしだきながら、オマンコに顔を突っ込んでクンニリングスし始めた。「い、いやあああっ」じゅるじゅるといやらしい咀嚼音。嫌がる旅館女将を裏返し、アナルへ舌をねじ込む。「犯されたかったんだろ?」「おお、いいケツしてるじゃねえかよ」熟れた巨尻を叩き、男たちはせせら笑う。「俺たちは熟女を夜這いしてよ、ネットで公開してるんだよ」恐ろしい言葉に、女は青ざめた。「止めてください、止めてください、お願いします……」「じゃあ、そいつの顔にオマンコ乗っけてくれよ」「ああ……」顔面騎乗位で、敏感な部分を舐めしゃぶられてゆく。いつしか、女将は恍惚の表情を浮かべてデカ尻を振っていた。「おーお、感じてんじゃねえか」「い、いやあ…っ」スヤスヤ眠る旦那の横で、口唇奉仕される歪んだ快楽。蜜壺はしとどに濡れ狂い、透明な液体を吹き出した。「うわっ、潮吹いてんじゃねえか!もう一度出してみろよっ」撮影している男は興奮気味に、命令する。「む、無理です…」嫌がる還暦熟女の勃起したクリトリスを、まんぐり返しで重点的に舐め吸う。我慢できなくなった男は、バックから一気に貫いた。「ああっ」たぷんたぷんと揺れる乳房。「アナタ…起きて…起きて…私、犯されている…っ」屈辱的な快楽に囚われた還暦熟女、あられもない言葉を口に出し悶えていた…。
