息子を悶々とさせる仲良し熟年夫婦の夜の営み 金杉里織

1

出演女優：金杉里織（和田百美花）。一人っ子なのに自分の部屋がない貧乏家庭の大学生は、熟年の両親と同じ部屋で寝ている。そして今日も両親の夜の営みが始まった…。息子を悶々とさせているとも知らず、濃密なセックスを繰り広げる五十路夫妻の営み。
本当にいい加減にして欲しいと、朝からイチャイチャする両親を見ながら息子は思う。両親ともに五十代の半ば。中年というより高齢と呼ぶにふさわしい年代に入っても、夫婦仲はかなり睦まじい。特に母親は54歳とは思えないほど若々しく、はつらつとしている。ややぽっちゃりとした体型に、見事な爆乳。魅惑的な豊満エロボディに、息子はついつい母の入浴姿を覗き見してしまう。そして夜。家族は一つの部屋で川の字に布団を延べる。息子は早々に眠るが、夫婦の時間はこれから。我が子を窺いつつ、夫は妻の上にのしかかる。デカパイに顔を埋め、尖りだした乳首を舐めては摘まんだ。｢ん、んん……」乳頭を執拗にしゃぶられると、喉から甘い吐息が漏れ出る。膣内はすぐにトロリとした蜜を湛え始める。ムチムチの太ももの奥へ旦那の顔が潜り込み、蜜壺を舌で掻き回し始める。口を手で押さえながら、何度も不安そうに息子を窺う母親。こちらに背を向けている息子は、身じろぎもしない。（このまま起きないでね…）そう念じる五十路母だったが、息子はしっかり起きていた。嫌でも耳に入ってくる夫婦の営みの淫声。股間はビンビンに張り詰めている。「おい、舐めてくれ」夫は女房に張り詰めた男根を差し出す。嫁はすぐに亀頭を咥え、舌先で尿道をほじった。「うう……っ」手練れた妻のフェラテクに、亭主も重い息を吐く。奥さんはたっぷりと肉の詰まった乳袋でペニスを挟み、上下に身体を揺さぶった。素晴らしい乳圧のパイズリに満足した夫は、オマンコに怒張しきったイチモツをぶち込む。最初はゆったりとしたスローピストン。そこから徐々に腰振りの速度を上げていく。「ふ……んっ……く……っ」夫の律動に合わせ、艶めかしいうめき声が零れる。｢気持ちいい……」夫婦のセックスは快楽を伴った最高のスキンシップ。一人部屋を持たせられない息子には悪いが、夜の営みは夫婦にとって欠かせないものだった。ズンズンと腰を使いながら、舌を絡めるディープキス。上と下で同時に連結すると、随喜はさらに深くなった。「後ろから入れたい」そう囁かれて、奥さんはそそくさと犬の体勢になり巨尻を突き出す。淫裂にずっぷりと肉棒がはまり、再び前後運動が始まった。「んふう……んん……っ」漏れ出る母親の卑猥な声。（畜生……）彼女のいない童貞息子にとって、両親の性交現場はあまりに刺激が強い。悩ましい夜は更けてゆく……。