出演女優:木下洋子。就職する息子が上京することになった。この機会に近親相姦という禁断の関係を断ち切った50代の母親。しかし東京の息子の元を訪ねた日、二人は再びカラダを重ねる…。五十路熟女の母子相姦エロドラマ。
自分を慰めるため、我が子の身体を求めた母親。甘美な媚肉、濃厚な愛撫。円熟した母の身体に息子も溺れていった。しかし、近親相姦など許されない外道行為。息子は就職を機に、実家を離れようと東京へ出た。時は過ぎ、一人の生活に慣れた頃、突然母親が尋ねてきた。「東京って本当に人が多いね」珍しげに街を眺める五十路母の横顔。老いてもな上品でお美しい。「母さん……」東京を案内し終え部屋に戻ると先に身体を求めたのは息子だった。実母との肉体関係を逃れるために実家を出たが、母への情愛は捨てきれていなかった。昔よりも垂れてしまった乳房にむしゃぶりつき乳首を吸う。母も身体をくねらせながら、愛しい息子を抱きしめた。乳房に顔が埋まる。心地よい肉の軟らかさが青年の情欲をかき立てる。息子は身体を下腹部へと移動させた。真っ黒な陰毛の中へと鼻を埋め、割れ目へと舌を伸ばす。亀裂の内部は、早くも淫蜜が滴っていた。ベチャベチャと下品な咀嚼音を立て、クンニリングスしてゆく。ほんの少ししょっぱくて、潮の香りのする体液。息子にとって、これぞお袋の味だった。「ああ……気持ちいいわあ」久しぶりに味わった愛撫の快感。熟女の表情が弛緩していく。旦那のおざなりな前戯とは違う情熱と愛に溢れた我が子の舌使い。(やっぱり私この子の事を……)子供への母性愛としてではなく、女としての思慕。許されざる感情と判っていても、この気持ちは揺るがない。肉竿を口に含んで、太さと堅さを味わう。「んふう…おいひい…」上目づかいで見上げられながらのフェラ。たまらず息子は母をベッドに押し倒し正常位で貫いた。小刻みに腰を使いながら、唇を重ね舌を絡ませ合う。結婚指輪の光る手が、息子の背中を引っ掻いた。「はああん、気持ちいいっ」存在感のある特大ペニスが、ズボズボと抽送を繰り返す。カリ首が肉襞を引っ掻き、全身の毛がそそけ立つほどの喜悦を生んだ。母親をうつ伏せに寝かせ、巨尻を掴みながら肉棒を刺し込む。「母さん入ってるよ…判る?」「えぇ…ええ……ッ」重なる手と手。桃尻が潰れるほど、息子の体重がぶつかってくる。緩んだ腹や垂れ乳が淫靡に波打った。再び正常位になり、渾身の力を込めたハードピストンが打ち込まれる。「いッ…イクゥっ……!」母親の呻き声。恥裂の奥が収縮し、男根を絞る。「ぐぅ……出るよッ」すぐに分身を抜いた息子は、乳房へ向けて精子を射精した。熟した垂れ乳が、精液で白く染まる。二人は抱き合い、濃密な後戯のキスを交わす。「一緒にお風呂入りましょう……」快感でぼやけた表情のまま息子を誘う。(この子との関係は今日で最後だから……)今度こそ完全に肉体関係を断ち切る決意を胸に抱き、母親は息子の手を取った。
1