いけないと苦悩しながらも止められない元彼とのセフレ関係。この関係に終止符を打つ決意で、夫婦温泉旅行に出かけた専業主婦だったが…。求められると拒めない貪欲な性欲で他人棒を受け入れてしまう三十路熟女の不倫エロドラマ。
固くて熱い肉棒が、容赦なく蜜壺に打ち付けられる。ぐちゅぐちゅと愛液が攪拌される卑猥な音。爆乳が、重そうにたぷんたぷんと揺れた。「あうっ、イクッ」三十代のグラマラスな人妻は、蕩ける表情で絶頂感を味わう。しかし後悔の念がすぐに湧き上がる。相手は元カレ。結婚してもこの男とのセックスが忘れられず、こうしてズルズルと関係を持ち続けていた。「今度ね、夫と温泉旅行に行くの」熱いひとときが終わり、服を着ながら人妻が言った。「いいじゃん、どこの温泉?」気のない様子ながら、セフレ男は執拗に何処に宿泊するのかを聞く。「邪魔はしないで」「しないけど、お前は我慢できるの?」夫は優しいが、セックスは淡泊。女の淫乱さをよく判っていた男は、馬鹿にしたように笑った。(これは主人とやり直すチャンスなんだから)そう思い、女は亭主との旅行を楽しみにしていた。だが出発前日、いきなり義弟も旅行に来ると旦那が言い出した。夫婦水入らずを期待していた人妻は、いやな胸騒ぎを覚える。そしてその予感は、すぐに的中した。旅館に到着し浴衣に着替えた兄嫁を、義弟は人気のないところに連れ出した。そして突然、身体の関係を迫る。「兄貴じゃ満足できないんだろう?」この旅行に義弟が来るよう仕向けたのは元カレ。二人は以前からの友達で、彼女がSEXなしでは生きられない女だと知っていた。義弟は兄に温泉に一人入るよう差し向け、義姉の甘美な肉体を味わう。「駄目よ……」抵抗するが、オッパイを無茶苦茶に揉まれると身体から力が抜けた。「い、いやあ……」力強く打ち込まれる男根が、子宮を蕩けさせてゆく。男好きするムチムチの女体が、汗に濡れ淫靡に輝く。荒々しく乱暴なハードピストンセックス。獣のように愛され、激しければ激しいほど燃えてしまう女体。何度も悦びを極め、寝取られ交尾にイキ狂った。肉襞が心地よく絡みつき、男根にまとわりつく。女はただの色情狂でない。男を狂わせる名器を持っていた。「うぐぅっ、出る…!」巨大な乳房にザーメンがぶっかけられる。(また、シテしまった……)旦那以外の男との性交。後に訪れるのはいつもの後悔。それでも止められない。「これで自分がどんな人間なのか判っただろ?」翌朝、義弟は兄嫁に捨て台詞を吐き去ってゆく。どんな激しい交わりを経ても、決して満足することのない底なしの性欲。旅行から帰った三十路人妻は、すぐに元カレに連絡する。抱いてもらうために……。
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