
高城紗香 堀之内多恵。定年退職した夫と六十路妻のお盛んな夫婦性活を描いたエロドラマ。
「肩こるの?揉んであげようか?」「おお、悪いね」布団の上で辛そうに肩を触っていた二つ年上の旦那へ、61歳の妻は優しくマッサージする。還暦で定年退職した夫だったが、現在もアルバイトをして働いていた。「力仕事じゃなくもっと穏やかな仕事に変えたら?」「でもなあ、最近はよく食べられすし身体も元気だからなあ」「そうよね、最近はアッチの方も元気だものね」よく食べてよく動き、筋力が付いたからだろうか。会社員をしていた頃よりも、夫は性欲が旺盛になっていた。「気持ちよかったよ、ありがとう。もう寝ようか」「そうね」六十路熟女は布団を敷き、丈の短いスリップ姿で横になる。夫はすぐに女房へ身体を密着させていく。「なあ母さん、なんだかしたくなっちゃったよ」待ってましたとばかりに、奥さんは夫と唇を重ねる。ねっとりと絡まり合い、ぬるぬると淫靡にうごめく舌。旦那の性欲が回復するとともに、奥さんのセックス欲も日増しに強くなっていた。夫婦の営みの回数が増え、自然と若返ったのかも知れない。昔と違って垂れてしまった乳房だったが、夫は愛おしそうに弄り乳首の愛撫に興じる。更にクンニと指マンの同時攻撃で、女房の快感を引き出していく「あっ、あうっ」陰唇周りに陰毛はなく、膣の奥がよく見える。夫の心地よい前戯で、割れ目から愛液が滲みでていた。シーツを掴んで悶えていた奥さんだったが、旦那の股間に手を伸ばし肉棒を愛おしそうにシゴく。旦那は女房の口元にチンポを近づけると、すぐさま竿肉を口に含んで愛し始めた。「もう入れるよ」妻の献身的なフェラチオで興奮が最高潮に達した旦那は、ビンビンに膨張した男根を正常位で挿入した。ディープキスをしながらのピストン。口と下半身から、淫靡な音が響き渡る。「よっと」夫は妻の上半身を抱き起こし、騎乗位で更に深い部分へと亀頭を潜り込ませた。「あ、あん…っ」会社員をしていた頃よりずっと力強くなった旦那の首に腕を回し、奥さんは無我夢中で巨尻を上下させた。「アナタ、素敵だわ…気持ちいい…!」夫婦生活が満たされるようになってから、化粧の乗りも良くなった。六十路とは思えない美肌を、知り合いにもよく褒められる。「よし、後ろを向け」結合を解いた亭主は、妻のデカい尻をがっしり掴んで腰を突き出す。雄々しい肉刀が、再び沼孔へと沈み込んだ。「ああっ」さっきと違う部分に固い亀頭が当たり、六十路熟女はシーツを掴んで身悶える。気味よい音を立てながら腰を連打する旦那。六十路になっても抱きたくなる愛する女房へ渾身の力で下半身をぶつけた。「うぐ…イクッ」「あなた…!!」夫婦の声が重なった瞬間、六十路妻のおまんこの内部へ温かな精液が流れ込む。閉経しているが、愛する男の種汁を吸い尽くそうと肉襞が収縮を繰り返していた。お盛んな還暦夫婦の性生活はまだまだ続く。次は大人のオモチャを使ってやろうと、恍惚とする妻を眺めながら旦那は考えていた。