武田かすみ。結婚26年目になる夫とは月2回のペースで夫婦の営みはある51歳の人妻。しかし20年以上代わり映えのしない性行為に物足りなさを感じていた…。刺激的な相手やシチュエーションでセックスをしてみたい願望が膨らみ、AV出演を決意した五十路熟女の初撮り。
縦に巻いた長い黒髪。タイトスカートがはち切れんばかりの巨尻と太股。ほどよくムチムチとした五十路奥様のかすみさん。上品な言葉使いで、カメラに向かって欲望をさらけ出す。「51歳になって欲望に飢えてしまっている自分がいます…トキメキがないのが寂しくて王子様的な方に会いたいといいますか…そういった妄想を抱いております」少女のように瞳を輝かせてのマシンガントーク。悪戯っぽい笑みがチャーミングな奥様。スタッフに促されると、躊躇いもなく服を脱いでゆく。巨尻に食い込むパンティ。垂れ乳を持ち上げるブラジャー。五十代な中年感漂う身体は、却って卑猥だった。「恥ずかしいんですけど……すみません、ちょっと失礼します」上目づかいでスタッフを見ながら、ブラジャーとパンティを床に落とす。小さな乳首の乳房。茂った恥毛。それを片手で隠しながら椅子に座り、改めてヒールを履く。カメラが、局部に向かって寄った。「ああ、こんなに近くで大丈夫なんですか?隠しちゃいますけど」手で陰部を覆うが、隙間からいやらしい肉が漏れて見えた。衆人環視で感じる淫乱体質なのかもしれない。若くてイケメンの男優が登場すると、主婦の顔が綻ぶ。嬉しそうに相手の乳首を舐め、反り返る肉棒を咥えた。「うむっんっ」喉奥にまでイチモツを吸い込んでは、舌先で亀頭を弄びながら吐き出す。あれだけ喋っていたのに、かすみは黙ってフェラに没頭。いきり立った肉棒を掴んだ青年は、人妻を寝かせ亀頭をマンスジに当てる。「あ……っ」とうとう、他人棒を埋めて貰える。熟女の乳首は硬くなり、全身が戦慄いた。ずぶうっと肉棒が孔に滑り込む。根元まで挿入した途端に、ハードピストンが始まった。「あうんっ、いい……ううっ、あうっ」淫液が掻き回される音が鳴り響いた。男は彼女に覆い被さり、腰を使いながら接吻する。舌を吸い上げ、上気した頬や耳にもキスを浴びせた。「あう、いい……耳もいい」想像以上にロマンチックなセックス。唇とオマンコが同時に塞がれる愉楽に、アラフィフ主婦は身を浸す。「自分でも動いてみて」騎乗位になり、下から乳肉を揉まれた。デカ尻を回すように振って、お腹の中のペニスを肉襞で締め上げる。(凄いわ。こんなにセックスって気持ちいいものだったのねっ)マンネリと化した夫婦の営み。自然とオナニーの回数が増えていた。だがこの性交は、妄想しながら指でする自慰などと比べものにならない。気持ちよすぎて、全身の肉がバターのように蕩けてしまうのではないかと思えた。「出すよっ」正常位で杭打ちピストンしていた青年が、呻いた。「うん、うんっ」頷いた五十路熟女の子宮に、精液が流れ込んだ。(中出しセックスなんて何年ぶりだろう…)子宮感じるザーメンの熱が、やたらと心地よく感じる人妻だった……。
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