北原夏美。温泉旅行で数年ぶりに愛し合った母子の近親相姦エロドラマ。
未亡人となり6年目の四十路熟女・夏美。息子のヒロアキと二人暮らしをしていたが、最近になって結婚を考える男性が現れた。「母さんは苦労してきたんだからさ、幸せになりなよ」就職も決まり、もうすぐ家を出て行く息子は再婚を祝福。「ありがとう」微笑みを息子に返しながら、母親は6年前の夜を思い出していた。最愛の亭主を亡くし、混乱した母親は息子を夜這いした。眠る我が子の口に、舌をねじ込み唾液を啜り飲む。「むぐっ、か、母さん?」「お願い、ヒロアキ。来てっ、来てっ」服を脱ぎ捨て、脚を広げ息子を求める美母。しっとりした白い肌。たっぷりとした巨乳。むっちりと肉付きのいい太股……。完熟したエロスを放つ熟女の肢体。母親に欲情を刺激された息子は、肉棒をマンホールへ潜り込ませた。激しいピストン。息子の筆おろし。性器と唇を絡めるセックスの一体感は、えも言われぬ愉楽を二人に与えた。誰にも言えない近親相姦。淫行はその一夜だけで終わったが、母親の記憶の底にこびり付いている。息子は、あの日のことをまだ覚えているだろうか? 悶々とした気持ちを抱えたままで、新たな門出を迎えたくはない。そう考えた母親は、二人だけで旅行に行こうと提案した。「僕、雪が見たいな」息子の一言で、雪深い温泉地へ出かけることが決まる。一緒に雪だるまを作ったりと、童心に返って楽しむ親子。宿に入って落ち着くと、四十代の夏美は核心に迫った。「五年前のこと、覚えてる?」「……うん、覚えてるよ。ずっと忘れられずにいたけど……母さんの結婚が決まって、忘れなきゃって思ってる」重い口調だった。「そうだったの……」「うん。母さんに触りたい。キスしたい。ずっと、ずっと思っていたよ。でも、忘れなきゃしょうがないじゃん」美魔女の胸が、切なく疼く。「私も……ヒロアキのことが好きよ。だから、お願い……今日だけはお母さんのこと、抱いて」五年前のあの夜から、ずっと願っていたこと。背徳的な願望。美貌を崩し泣き出しそうな母親を抱きしめ、息子は唇を押しつける。舌が絡まり、互いの性器を舐めしゃぶった。息子の上にのった未亡人は、ペニスをアソコに咥え込み桃尻を振った。大きな直径が、狭い蜜孔を拡げる。「ああっ」身体が燃え落ちそうなほど熱い。肉杭を穿たれる度に、巨乳を震わせ母親は痙攣した。「い、行くよっ」「来てっ、ああっ」正常位で高速ピストンを繰り出していたヒロアキは、素早く肉棒を抜き取り先を母に向ける。弧を描いて放たれたザーメンが、爆乳に貼り付いた。「ヒロアキ」「母さん」唇がふやけるほど、深い接吻が続いた。それでも、母子の姦淫旅
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