坂上成美。「私たち親子なのよ…」温泉旅行の最中に息子に愛を告白され、肉体を求められた母親。息子の想いを受け入れ、12年ぶりのセックスに乱れ狂うバツイチ四十路熟女の中出し近親相姦。
貸し切りにした温泉に四十路の母親と浸かる息子。「気持ちいいね」笑顔で湯を楽しむ母を、息子はジッと見つめる。張りのある美巨乳がユラユラと湯に浮かんでいた。髪を上げて露出した白いうなじは、ほっそりとして美しかった。若い女にはない、円熟した色香。「そんなにジロジロ見ないでよ…恥ずかしいわ」息子の視線に気づいた四十路熟女は、頬を染めてオッパイで手で覆う。「ねえ母さん、ここに座ってよ」息子は湯船の縁を指さした。「いいけど…」母親は言われた通り、湯船の縁に腰掛けた。全体的にほっそりとした女体が故に、美麗な形を保つ巨乳が一際いやらしかった。「母さん……」息子は母親の肩を抱き寄せ、唇を重ねた。この温泉旅行は、息子がある決意を秘めて母親を誘った旅行。その決意とは実母への愛の告白だった。まだ彼が小学生だった頃、両親は離婚。それから女で一つで息子に愛情を注いで育て上げた母親。息子はそんな母を、いつしか一人の女として意識するようになっていた。そして息子は告白を果たす。最初は戸惑った母だったが、我が子の想いを受け入れたのだった。「ん…っ」息子のキスに母親は抗わなかった。舌が絡まり、唾液の啜る音が響く。息子の指先が、乳房の頂点でコリコリに勃っている乳首をとらえる。「あぁぁ…っ」乳首から全身に快感が走り抜け、スレンダーボディがビクンと痙攣した。息子は母親の乳首へむしゃぶりつき、一心不乱にしゃぶりまくる。四十路熟女は息子の頭を撫でながら、聖母のように微笑んだ。夢中で育ててきた息子。目に入れても痛くない愛おしい我が子だった。十分に乳房を堪能した息子は、母の下半身を責め始める。薄い恥毛の下で息づく割れ目を左右に広げ、内部をじっくりと凝視する。「恥ずかしいわ…そんなに見ないで……」「いいからもっと見せてよ」ヒクヒクしている陰唇。真っ赤になり膨らんだクリトリス。息子は母の股ぐらに顔を寄せ、女性器へ舌を這わせていった。離婚して12年、完全に性行為から遠ざかっていた四十路熟女。温かくてヌルヌルした舌の感触が、性行為の快楽をジリジリと蘇らせていく。「あ、ぐ…っ」ぶるっと大きな痙攣と共に、熟女は絶頂感に包まれた。素晴らしい快感を与えてくれた息子。母親は迷わず、息子の反り返った肉棒を口に含む。逞しい肉棒の先から溢れる汁を啜りながら竿を手でしごく。愛する母のフェラチオに、息子も身体を震わせた。頬を窄めながら見上げる母の顔は、妖艶かつ卑猥なものだった。「母さん……母さんの中に入れたいよ」「えっ!?」「いいでしょ…母さん」「……いいわ」母親はフェラチオを止めると、息子に向けて尻を突き出す。息子は母の腰を抱え込み、立ちバックで挿入を果たした。ついに一線を超えてまぐわい始めた親子。「あ゛っあ゛っ、あっッ」息子の打擲に合わせ、スタッカートな嬌声が四十路熟女の口から漏れ出る。息子のピストン速度が徐々に上がる。立ちバックから正常位へと変わると、息子は更に激しく腰を打ち込んでいった。「あっあっ、気持ちいいわ…ッ」「僕も気持ちいいよ母さん…!」二人はディープキスを交わしながら腰をくねらせる。「くッ…イクよ…!」頂点に昇りつめた息子は、膣内に挿入したまま精液を放出した。中出しされたザーメンは子宮に向って流れ込む。瞼の裏が眩しくて、四十路熟女は目を閉じる。深い深いエクスタシー。割れ目から零れ出た精液が、温泉の湯へと流れ落ちていった……。
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