中出しSEXで精子を提供する治療院を訪れた子供が欲しい中年夫婦

吉井美希。きわどい部分をまさぐり興奮を高める官能的マッサージ、複数の男たちに前進を舐められる愛撫。子供が欲しい四十路熟女が中出しセックスで他人から精子提供を受けるエロドラマ。
「この人、いいんじゃないかな。大きな病気もされてないみたいだし」「そうだなあ……」男性のプロフィールが書かれたファイルをめくり、四十路夫婦はあれこれ話し合う。一昨年の夏。交通事故に巻き込まれ、夫が下半身不随に。セックスはおろか子供も作れなくなってしまったことに絶望する夫婦。そんな彼女たちに、知人が『性感治療院』なる施設を紹介した。ここはマッサージの他に、精子提供も行っているという。精子を提供する方法はズバリ中出しセックス。どうしても子供が欲しい夫婦は、そこで精子をもらうことを決意。「こちらへどうぞ」医師に促され、四十路熟女は検査服に着替えた。「アナタ…」車椅子の主人を、妻は見つめる。これから行うことは、すべて治療。そうわかっていても、他人と中出しSEXすることに罪悪感を感じてしまう。「行ってこい」そんな妻の不安を感じ取った夫は、力強く頷いて見せた。（ありがとう、アナタ）奥さんは優しい旦那に笑顔を向けて施術室へ向かった。「それでは始めて始めます」「よ、よろしくお願いします…」尻に食い込んだ小さなパンティだけを身につけた姿で、施術台にうつ伏せる四十路人妻。先生はもっちりとした太股や尻の肉を摘まみ、マッサージを始める。「うう……」大陰唇への軽い刺激だけでも、セックスレスで欲求不満だった女体に愉楽が走る。指先がマンスジを辿り、クリトリスを押した。「ああっ」全身の肉が痙攣し、ビクビクと波打つ。割れ目からは淫液がしみ出し、下着を濡らす。まんぐり返しでの施術など、羞恥心も煽ってゆく。（ああ……欲しい……早くオチンチンが欲しいっ）四十路人妻の性欲が最高潮に達したところで、三人の男が部屋に呼ばれた。「それでは、あとはお願いします」マッサージを施した先生が見守る中、三人の男性が四十路熟女の身体にむしゃぶりついた。「ひいいいいッ」乳首、足の裏、太ももへ3人の舌が貼り付き、人妻の肌を汚す。一般の主婦なら、そう体験することないであろう4P。白い肌に汗が浮かび、非日常的な快楽に人妻は悶え狂った。丹念なオーラルセックスに、見学している他の医師や助手の股間も硬くなる。「では、そろそろ行為を始めます」精子提供者である男がパンツを脱ぎ、反り返った肉棒をオマンコに突き刺した。「はあああっ」ヌルヌルの愛液で溢れる蜜壺は、容易に巨根を根元まで飲み込む。陰毛同士が絡み合うほど深い結合。そこから、男のハードピストンが始まった。「はっあっあっ」スタッカートな嬌声が響く。脳髄が焼けるほどの快楽に、人妻はもう悶えることしかできない。外で焦れながら待っている夫の存在など、もう思考から完全に消え失せていた……。