徳島美沙。派遣されてきた熟女デリヘル嬢を見て、男は息を飲む。彼女は離婚した妻の母親、つまりかつての義母だった。50歳の元義母も、客が元娘婿であることに動揺していた。とりあえず男は彼女を家に上げ、何故デリヘル嬢をしているのか問いただす。「そんな気持ちになることも、あるから…」「たまに寂しくなるということですか?」「そうね、まだ女だったというか…」「いえ、全然綺麗ですよ」「やめて、恥ずかしくなっちゃうから…」丸みある頬が、赤く染まる。羞恥心に身を竦ませる五十路熟女の姿に、男は言いようのないエロスを感じた。思わず深い巨乳の谷間へ、手を伸ばす。柔らかな乳房に指が沈んだ。「あ、ダメ…っ」義母は咄嗟に身をかわす。「女を思い出したいって言ったじゃないですか」「アナタとじゃ…だって…義理とは言え息子だったんだし」「それは昔の話ですよ」「でも、いけないことしているみたいで…」「今はこういうことしてもいいんですよ」ムチムチな太股の間に、男の手が潜り込む。蒸れた熱気が、指先に伝わってきた。「ああ…」切なげな溜め息が、五十路熟女の口から漏れる。巨尻がモジモジと蠢いた。男はもう片方の手で、もう一度おっぱいに触れる。「透けてますね、スケスケじゃないですか」言葉で弄び、シアー素材の服を軽く引っ張る。それだけで、大きな乳首が尖ってブラジャーのカップを押し上げた。「あ、ん…っ」罪悪感を伴う愉悦に、五十路熟女の表情が緩む。男は一気に服を脱がせ、熟れた巨乳にむしゃぶりついた。そして赤子のように乳頭を吸いまくり、指で摘まみ捻る。豊満な女体の感度が、際限なく上がってゆく。男が寝そべると、五十路熟女はすぐズボンを脱がせた。テント状に盛り上がったトランクスの前を掴み、軽く手コキ。「嬉しいな、お義母さんにこんなことしてもらうの」「……アナタが先に私をこんな風にしたんじゃないの」上目づかいで、元娘婿を睨む。なじる声が色っぽい。元義母の表情が、発情した牝のそれに変わりつつあった。男の乳首をねっとり舐り、脱がせたパンツからはじけ飛ぶ肉棒を咥える。裏筋にベロを這わせ、尿道を吸い立てる。そしてペニス根元まで咥え、頬を窄めた。「ぁあ…アイツより上手いんじゃないかな…」元嫁のフェラなど足下にも及ばないテクニック。思わず本音が、男の口から零れ出る。「入れたい…っ」「口とお手々でイッてね」きっぱりと熟女デリヘル嬢は言い放つ。プロとして、最後の一線は絶対に越えさせないという意思。(絶対にヤッてやる)男は逆に挿入の闘志を燃やし、クンニリングスで元嫁母の蜜穴を舐め回す。「あっ、いやあああっ」アナルまでも舌でくすぐり、Gスポットを指で圧した。何度もオーガズムへ登り詰め、熟女デリヘル嬢の意識は朦朧となってゆく。そして男は、フル勃起した男根をオマンコへ押し込んだ。「あっ」元嫁母は仰け反るが、抵抗はしなかった。デリヘル嬢としての矜恃が、快感に打ち破られた瞬間だった。「あうっ、気持ちいい…ッ」貪欲な膣孔が、これでもかとチンポを締め上げる。「うおおっ、出ますよ…!」激しい前後運動の末、男はそのまま中出し射精でフィニッシュした。「出ないようにしっかり蓋をしなくちゃね」割れ目からペニスを引き抜くと、指を入れ掻き回した。「ぁあ…やだあ」「今日このままシャワーを浴びずに帰ってよ、俺の精子が漏れないよ、早くパンツを履きな」「うう…」元娘婿のいいなりになり、パンティをすぐに履いた。「食い込ませてやるよ」すっかりご主人様気取りのサディストに変わった男は、薄布を上に引っ張る。「ううっ」メコスジや尻に食い込むパンティ。クリトリスが布で擦れ、またも五十路熟女はアクメを迎えそうになった…。
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