翔田千里。SM系の性行為を好む変態のサド気質な初老の男。この義兄に調教されてマゾ性癖が開眼していく五十路未亡人のエロドラマ。
兄に借金をしていた弟。「もし返済出来ない場合、嫁を好きにしていい…」五十路妻の知らないところで、そんな密約が交わされていた。そして夫は、投資に失敗。美しい弟嫁は、一夜だけ義兄の手に渡った。ムチムチとしたグラマラスな女体に巻き付けられる縄化粧。恥辱的な仕打ちを受けた五十路熟女だったが、その日を境にオナニーをすることが増えた。そんな日々が過ぎ、禍々しい記憶がようやく薄まり始めた頃だった。突然、夫が交通事故で亡くなる。「お義兄さん…私は…私はどうしたら…」未亡人となり、途方に暮れる。涙をにじませる喪服姿の五十路熟女からは、目眩がするほどの官能美が溢れている。義兄は彼女を抱き寄せ、唇を奪おうとした。しかし熟女は腕を伸ばし、男を遠ざける。「止めてください…」「私の家に来なさい、チサトさんはずっと専業主婦だったから一人で生きていけないだろう?」「パートにでも出ます」「アイツは俺以外にも借金を作っていた。一人で返すなんて無理だ」義兄の元で暮らせば、肉奴隷として調教されることはわかっている。しかし彼を頼る以外、生きる術を持ち合わせていない。再び唇を寄せる義兄。未亡人は、契約を交わすための接吻を受け入れた。「さあ、これを」こうなることを見越していた男は、首と両手を戒める拘束具を義妹に装着して身体の自由を奪う。喪服の袂に手を忍び込ませ、巨美乳を剥き出しにした。洗濯ばさみに紐を付けたモノで、両方の乳頭を挟む。さらにコブを作った荒縄を跨がせ、メコスジに食い込ませた。「こっちに来るんだ」「ああ、あうっ」前に進む度、クリトリスを縄コブが擦る。夫の遺影が見守る中での卑猥な縄調教。口惜しさと悲しさに唇を噛みしめながらも、痛いほど陰核は感じていた。「うっ、ううっ」ビクンと熟れた女体が弾み、未亡人の目が焦点を失う。膝が、ガクガクと痙攣していた。「よく頑張ったね」男は弟嫁の顎を掴んで褒める。彼女が絶頂に達したことを、男は分かっていた。しかしイッただけで、純粋なサディストである義兄の征服欲は満たされない。次はM字開脚の亀甲縛りで椅子に固定。縄でくびり出た乳首に、バイブを押し当てた。「ひっ、ぁああっ」ただ乳首を玩具で虐められているだけなのに、愛液が止まらない。男はパンティの脇からバイブをくぐらせ、膣天井をぐりぐりと圧す。「い、イクーーッ」「こんなことでイクのか?」未亡人がオーガズムを迎えそうな瞬間、乳房に熱い蝋を垂らした。「熱いっ、いやあああっ」オマンコを掻き回されながらの蝋責め。快楽と苦痛が混ざり、五十路熟女の感覚を混乱させてゆく。「あぎいっ、ひぎいっ」美貌と整えられた髪をおどろに振り乱し、女は泣き叫ぶ。(ああ、最高の女だ…これほどまでに美しくなるとは)虐めるほど、妖艶さを増してゆくマゾ未亡人。彼女の肉体を容赦なく責めるサド義兄のペニスは、ギンギンに硬くなっていた…。